全国大会出場は、斐太高校として5年連続の快挙。
いわゆる居飛車の本格派で、定跡通で対振り飛車には定跡+自分の研究手を持っている。
藤井聡太四段とは、JT杯や研修会で何番か対戦して勝利経験もある、(羨ましい)
倉敷王将戦では、低学年・高学年の両部門で岐阜県代表各1回。
中学進学後は部活動に専念し将棋から離れましたが、高校に進学してから帰って来た感じです。
全国大会での、ご活躍を応援致します。
全国大会出場は、斐太高校として5年連続の快挙。
いわゆる居飛車の本格派で、定跡通で対振り飛車には定跡+自分の研究手を持っている。
藤井聡太四段とは、JT杯や研修会で何番か対戦して勝利経験もある、(羨ましい)
倉敷王将戦では、低学年・高学年の両部門で岐阜県代表各1回。
中学進学後は部活動に専念し将棋から離れましたが、高校に進学してから帰って来た感じです。
全国大会での、ご活躍を応援致します。
ソフトの影響かプロの先生の影響か、最近は振り飛車には銀冠アナグマが流行りの様子。
少し、こちらも研究してみて上の図は、ユキナリ君(先手)との指導対局。
藤井システム見せながら、端歩を突いて来たので早めに高美濃に組んで桂馬を跳んだ構えは、藤井九段の王将戦からのパクリで、こちらも少々研究してた手順に持ち込んでみた。
やがて上の図に進展。
振り飛車は、ダイヤモンド美濃経由で中田XP風味の陣形になった。
後手の早い7三桂の影響か、ユキナリ君の右銀は5七へ行けなくて4七銀・3七桂の布陣で待機、形勢は互角でしょうね。
振り飛車側の私は、玉頭戦しか見てないので△8五歩からの攻撃を、どのタイミングで仕掛けるかの展開になりました。
最近は、将棋ソフトの影響が大きくプロの先生も若手が採用しているので棋譜並べすると昔とは異次元の世界になっているようです。
こちらも、下手に昔の型や戦法を教えるより、藤井聡太四段の棋譜観てる方が数段良い感じがするので、最新の将棋を少しは研究なんてカッコ良いですが、実際はYouTubeの将棋実況観てるだけです。