2月1日(日)
今年の目標水彩スケッチ画に挑戦の用具を揃えようと、、地元の本屋に無かった本探しと、一品香の焼ソバが食べたくなったので横浜に遠征。
一品香は1955(S30)年に、当時横浜の繁華街伊勢佐木町に並ぶ野毛で(現在はどちらも大分寂しくなりましたが)創業、タンメンで有名な老舗店です。1960年代伊勢佐木町にあった横浜支店に勤務しており、よく食べに通いました。
横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅で降りて地上に出ると 大通公園です。
私が横浜へ来た当時は運河でした、1975(S50)年頃に埋立てて出来た公園です。
焼ソバ(今は上海焼きソバと云うそうです)と餃子を注文、久し振りに味わった平打ち麺で塩味の炒めソバ、変らぬ味で美味しかったです。
伊勢佐木町通りは日曜日なのに人も少なく、街の様子も変わりましたが、残っている店もあります。
不二家伊勢佐木町店 設計:アントニン・レーモンド 築1938(昭和13)年 不二家は横浜が発祥の地です。
ここに来れば書籍・洋書・文房具等ほとんどあります。
呉竹の透明水彩セット(水筆ペン・サインペン)・ホルダーと変え芯・芯削り・消しゴムを購入。
透明水彩セット以外は、会社卒業の際もう使うことも無いだろうと、処分してしまったものです、アーもったいない。
サー明日から図書館で借りた本を手本に写しの練習、でも彩色は当分先だと思う。
本日の徘徊8,400歩。