ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

「生麦事件」現地を訪ねる-1

2012-09-14 17:31:09 | ガイド街歩き

9月14日(金)

4月に初めて参加したガイドツアーが、もっか私のマイブームです、そんな訳で今日も

NPO法人 横浜シティガイド協会が主催の

「生麦事件」その歴史的意義と背景を学ぶ 事件発生から150年 現地を訪ねる 

事件は1862年のまさにこの日に発生 に参加して来ました。

コースは

JR鶴見駅~旧東海道~サボテン屋敷跡~国道駅~慶岸寺~魚河岸通り~

鶴見川河口干潟~道念稲荷社~事件発生場所~事件碑~生麦事件参考館

JR鶴見駅に集合し手続きを済ませ、

 

5班に分かれ案内書をもらい出発、参加者は60名程と思われます。

今日の案内役は長谷部さんです。

駅前の旧東海道を渡り、

 

商店街に入り1845(弘化二)年に書かれた書物にも載っている

サボテン茶屋跡で現在は「エスプラン」という洋菓子店の脇に建つ石碑を見て、

 

JR鶴見線の国道駅

4年JR主催の鶴見線でアート鑑賞で訪れてブログに掲載したレトロな駅です、

写真で見れる丸い穴は、第二次世界大戦中の空襲の機銃掃射の銃弾の痕です。

  

ここからは下のパンフ通り、旧東海道を歩きます。

江戸城に定期的に献上する御菜御魚八ヶ浦の一つとして栄えたが、

埋立ての影響で衰退し現在は約80軒に満たない魚河岸通り を眺めながら、

   

入蔵山究竟院慶岸寺(浄土宗)の門前を通り過ぎ

   

<続く>

コメント (2)
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