9月14日(金)
4月に初めて参加したガイドツアーが、もっか私のマイブームです、そんな訳で今日も
NPO法人 横浜シティガイド協会が主催の
「生麦事件」その歴史的意義と背景を学ぶ 事件発生から150年 現地を訪ねる
事件は1862年のまさにこの日に発生 に参加して来ました。
コースは
JR鶴見駅~旧東海道~サボテン屋敷跡~国道駅~慶岸寺~魚河岸通り~
鶴見川河口干潟~道念稲荷社~事件発生場所~事件碑~生麦事件参考館
JR鶴見駅に集合し手続きを済ませ、
5班に分かれ案内書をもらい出発、参加者は60名程と思われます。
今日の案内役は長谷部さんです。
駅前の旧東海道を渡り、
商店街に入り1845(弘化二)年に書かれた書物にも載っている
サボテン茶屋跡で現在は「エスプラン」という洋菓子店の脇に建つ石碑を見て、
JR鶴見線の国道駅へ
4年JR主催の鶴見線でアート鑑賞で訪れてブログに掲載したレトロな駅です、
写真で見れる丸い穴は、第二次世界大戦中の空襲の機銃掃射の銃弾の痕です。
ここからは下のパンフ通り、旧東海道を歩きます。
江戸城に定期的に献上する御菜御魚八ヶ浦の一つとして栄えたが、
埋立ての影響で衰退し現在は約80軒に満たない魚河岸通り を眺めながら、
入蔵山究竟院慶岸寺(浄土宗)の門前を通り過ぎ
<続く>