9月29日(土)
世田谷美術館開催の 建築意匠學入門東京二塔物語 ~銭湯パラダイス秋季番外編~
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は秋空の下、東京タワーと東京スカイツリー新旧二つのランドマークタワーとその周辺の銭湯を巡る番外編として仕立てました。勿論、全日程とも体験入浴あり。お風呂道具をお忘れなく。 案内人:世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏・庶民文化研究 町田 忍氏 コース:お仲入りー二塔の間の街と銭湯(千駄木~白山~菊坂下)
2日目のコースに参加して来ました。
集合は千駄木駅です、千駄木と云えば近頃TV・雑誌で話題の散策コース谷根千の千ですよネ。
何の下知識も無いけど駅の周辺を散策してみようと早めに出発。
駅前の道路を渡り覗くと商店街が見えたので、脇道に入ったら
谷中ぎんざに入ります、
日常の生活に必要なお店と私の様な外来者向けのお店が良い具合に
点在しています。
ウン、階段が見えてきて終わりそんなに長くは無い
夕やけだんだん?数日前にTVで見ました
ここかー、頭の中で谷中ぎんざと夕やけだんだんは別になっていました、
もう少しのんびりしたいけど、今日はここまで。
人が並んでいるので覗いたらコロッケ屋さん、
TV番の散策で訪れた芸能人の写真が貼ってあります、
揚物大好きの野次馬ジジイも並んでメンチをゲット、美味い。
よみせ通り側はひ外来者らしき人通りも少ないので今回は止めておきます。
案内所を見つけたので谷根千巡りのパンフを貰って来ました、
近いうちにまた訪れたいです。
集合時間も近付いたので駅に戻ります。
<続く>