4月20日(日) 4月19日(土)の続き
昨日の続きと云うか、早めに着いて西早稲田駅から講座会場の新宿区立戸山シニア活動館周辺
を徘徊した時の様子です。
徘徊目的でNetで目的地周辺の地図を調べたら「都心の限界集落」や「都心の秘境」と呼ばれる
都営戸山ハイツと隣合せて戸山公園が近くにあるのが分かったので徘徊して来ました。
江戸時代は尾張徳川家の下屋敷があり、明治維新後に陸軍戸山学校が開かれ、
戦後接収され解除後に跡地は住宅難解消に都内の団地の原点ともいえる「戸山ハイツ」が 1949(S24)年に完成、敷地の一部は公園として整備し「戸山公園」として1954(S29)年開園, 1970(s44~s54)年代には建替工事でRC造の高層住宅化され た。
案内図に35棟まで記されていました。
5階建てですから建設当時はELVは無かったのですが後付けで設置されたようです。
下の写真はXの耐震補強がされた建物、
1階の店舗は数ヶ所事務所使用で他はシャッターが降りています、
超高層の棟もありました。
周辺の詳しい案内は'東京DEEP案内'新宿区の秘境「戸山公園」(1)~(6)を 参考にご覧ください。
<続く>