7月6日(日)
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門ハマのゆ・再び 銭湯パラダイス夏季番外編
港ヨコハマ山手本通り、といえば異国情緒溢れる街で有名です。港の見える丘公園、外人墓地、軒を並べる西洋館に教会、カトリック系の女学校などなど、観光のスポットには事欠きません。しかし、ひとたび山を下ると昭和の面影を色濃く残す庶民的な街並みが広がっています。そしてそこには何軒もの銭湯が煙突を聳え立たせているのです。今回は以前開催した“スカのゆ・ハマのゆ”で訪れた横浜山手コースを再び巡ります。勿論体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
横浜山手下の街と銭湯(元町中華街~横浜橋商店街) 案内人は: 高橋直裕氏 (世田谷美術館)・町田忍氏 (庶民文化研究家) 大森美津男氏(横浜銭湯めぐりの会)
に参加して来ました、集合場所はみなとみらい線'元町・中華街駅'、資料をもらい
場所を移動しコースの概略と注意事項を聞いて出発、参加者は60名ほど。


山下館 中区新山下1-8-21


案内役、世田美の高橋さんお得意の路地へ
泉湯 中区北方町1-37


懐かしい定番の壁絵


御主人と息子さんの説明を聞きながら見学
帰りにお土産をもらいました、
横浜高島屋でも売っているのですが店ではバラ売りしてくれるので時々買いに来ています。
カミサンへの土産が出来ました・・・・


日本家屋に洋館を増築したお宅を見たりしながら、次の目的地へ
<続く>