ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2014-12)-2

2014-12-15 13:12:13 | ガイド街歩き

12月15日(月)  <12月10日(水)の続き>

「大江戸歴史散歩を楽しむ会」

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中。どうぞ、お誘い合わせの上ご参加ください。

テーマ:江戸城の外濠を歩く⑥新橋・有楽町・東京駅八重洲

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)                                                                                  

集合場所:JJR新橋駅烏森口下車SL広場・機関車前                                                                 

ース:新橋駅前広場→烏森神社→土橋外濠跡沿い→山下門→帝国ホテル→

     鹿鳴館跡→日比谷通水濠→日比谷公園心字池→みゆき通り→泰明小学校

     数寄屋橋門→南町奉行所跡→(休憩)→有楽橋→鍛冶橋門→東京駅八重洲口

泰明小学校を後にしてまた濠跡の高架下を有楽町駅方面へ向かいます

 

高架下を出た所が数寄屋橋門です

現在の有楽町マリオン前辺りにあった数寄屋橋は、1952(S27)年放送された脚本家・菊田一夫作のNHK連続ラジオドラマ「君の名は」が放送され多大な人気を獲得し、当時放送時間帯には女銭湯から人が消えたと云われ、主人公の真知子と春樹が出会い・再会した数寄屋橋の名前が全国的に有名になったそうです。

  

 

JR有楽町駅前あたりあった”大岡裁き”で知られる大岡越前守がいた南町奉行所跡

 

明治時代架橋の有楽橋跡

 

なぜか?通りや交差点には昔の名前が残っていますネ

鍛冶屋橋門 東京駅八重洲口は目の前です

  

東京駅八重洲口 北町奉行所はこの辺りにがあったそうです

東京駅の駅舎・プラットホーム等の施設は全て千代田区丸の内一丁目にあり、
千代田区丸の内と中央区八重洲の境界は東京駅八重洲口駅前よりもやや東です

今日の散歩はここで終了、渡辺さんありがとうございました、

そして参加された皆さんお疲れ様でした、今日は(16,000歩)歩きました。

コメント (2)
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