12月10日(水)
今日は大江戸歴史散歩に参加ですが早めに出て、
今年3月に東京スカイツリータウン9階にオープンした郵政博物館で開催されている
企画展「逓信~郵政建築展―吉田鉄郎の作品に見るその源流と発展―」を
見に寄りました。
郵政博物館は郵政・電気通信の各事業の啓発及び普及を図ることを役割として、1964(S39)年に東京都千代田区大手町の逓信ビル開館した、逓信総合博物館ていぱーく(郵政資料館とNTT情報通信館)が大手町連鎖型都市再生プロロジェクトに伴い、2013年8月に49年の歴史に幕を閉じたのに伴い郵政資料館が独立し「逓信総合博物館」所蔵の歴史的資料を引き継ぎ、郵便と通信に関する所蔵品が展示されています。
都営浅草線押上(スカイツリー前)駅で下車、目の前の東京スカイツリーの脇のビルです。
新聞で目にして学芸員の展示説明のある日に来る予定をしていたのですが、
カミサンが圧迫骨折をしてしまい延び延びになりやっと終りまじかに来れました。
常設展示場には郵便・保険などの歴史に関するものが展示されていました。
企画展示場に入場、
懐かしい図面が展示されています。
図面を描くのにT定規⇒水平定規⇒ドラフター⇒現在はPCでと変化したのを
思いださながら見学しました。
エスカレーター脇の休憩所から東側が展望出来ます。
タワーに乗るチケットを買うのも今日は10~15分待ちと表示されていました。
これから大江戸歴史散歩に参加しますから、
タワーに登ったりビル内の散策は次の機会にします。
<続く>