8月29日(火) <8月22日の続き>
電彩アート 第10回横浜そごう作品展を見た後、PC水彩画の下絵になる風景の写真を
撮りたいと山手へ来て、前から気になっていた外人墓地の前にある
横浜地方気象台に入ってみました。横浜市中区山手町99
本館は1927(S2)年竣工の関東大震災の復興建築で当時流行したアールデコと呼ばれる装飾様式で
現在稼動している気象台庁舎としては国内で三番目に古い施設です観測施設だそうです
新館は現代を代表する建築家安藤忠雄氏の設計で2009(H21)年完成です。
新館への渡り廊下
余り見る処がなかったのですが、詳しい内部見学は事前申込みが必要なそうです、
横浜の桜の標準木も敷地内にあるそうです。
イベントなどの機会があればもっと奥を見学出来そうなので来てみたいです。