10月7日(月)<9月28日(土)の続き>
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアー '幻の水準点'を探せ!明治9年の忘れ形見・横浜編
明治9年、当時の内務省地理局は日本の主要都市の五千分の一の地図を作成すべく水準点を設けた。「ベンチマーク」と呼ばれる水準点の印を各所に刻んだが、それは遂に幻の遺物に…横浜の水準点を巡って行くと、新田開発とのつながりも見えて来ます。
案内役 : 高橋直裕(東京意匠學舎主宰)氏
コース : 東急東横線東白楽駅→考道山→JR東神奈川駅〜JR桜木町駅→
伊勢山皇大神宮→野毛山→普門院→堰神社→山谷庚申塔→中村八幡宮
南区山谷バス停の手前の山田坂の坂上の庚申塔に
刻まれている水準点
高台なので富士山が見えました
中村八幡宮 南区八幡町1
ここだけは内務省地理寮水準点(高低几号標)が 横浜市地域史跡文化財です
以前にも訪れた仲乃湯(南区中村町3-207-8)の前を通り
大衆演劇の三吉演芸場(南区万世町2-37)がある
30mほどの"日本一かわいい商店街"が歌い文句の三吉橋通商店街で解散です
高橋さん参加者の皆さん楽しい時間をご一緒して頂き
ありがとうございました、今日は20,600歩でした。
野次馬ジジイはこの先の横浜橋通商店街(いきな下町商店街)
で買い物をして駅に向かいます。