ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-9-② (築地川本川の新富町・銀座界隈をを歩く)-2

2019-10-21 13:35:31 | ガイド街歩き

10月21日(月)<10月9日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 9月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 築地川本川の新富町・銀座界隈をを歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新富町駅→新富座跡→築地川南支川→中央区役所(土佐藩中屋敷)→

           三吉橋→亀井橋築地小劇場跡→祝橋→築地川銀座公園→万年橋→

           歌舞伎座→みゆき通り→佐久間象山五月塾→木挽町狩野家→

           新橋演舞場→采女橋→新喜楽→海軍軍医学校(国立がん)→

           東京国税局(海軍水路部)→仙台橋→尾張橋→築地川合流→汐留駅

亀井橋 

築地警察署

小説蟹工船の著者小林多喜1933(S8)年、共産主義者として治安維持法違反容疑で当時の東京府築地警察署に逮捕され特別高等警察の拷問により獄死(警察は死因を心臓麻痺と発表)した。

築地小劇場跡 

 

桂川甫周屋敷跡 幕府の奥師を務めた蘭方医で杉田玄白等と「解体新書」を翻訳した

 

活字発祥の地                                             築地周辺に新聞社・印刷・出版などの会社が多いのは1873(M6)年に、この場所で活版印刷の明朝体のかな活字が作られたからだそうです。

 

銀座松竹スクエア(築地松竹ビル)に入り休憩                                       松竹本社や松竹セントラル劇場があった築地松竹会館跡地

 

築地川銀座公園

<続く>

コメント (4)
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