6月15日(土)
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
②横浜鶴見区国道駅周辺の街と銭湯(生麦~安善) 案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
大森美津男氏(横浜銭湯めぐりの会代表)
に参加しました。
集合場所は京急 生麦駅、参加者は35名ほどです。
昨年同じ企画に参加した時に会った顔を見かけます、
資料をもらい、出発です。
1928(S3)築
ここは中も見学させてもらいます、外観はこれぞ銭湯建築です。
天井も高く折上格子天井、薪も使っているようです。
寄り道しながら旧東海道を歩き
翠湯 へ
このガイドツアー(GT)の隠れた楽しさ、地元民しか通らない様な路地を抜け
こじんまりしてますが、ここも懐かしい銭湯建築です。
<続く>
押されてますね。わたしも
大学生の頃は行っていました。
その頃120円だったかな~
この造り方 見ると 入母屋 船外づくり では
なかろうか? と思います。
船外 の 漢字 ちょっと 変換できなかったもので
すみません。
ご教授ありがとうございます、早速調べました。
<入母屋船凱造り>でしょうか?
これからも宜しくお願いします。
そうですネ、私も現役中は会社帰りに
時々寄っていました。