10月28日(月) <10月26日(土)の続き>
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
①葛飾区堀切、足立区柳原の街と銭湯(堀切菖蒲園~北千住) 案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田美)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
大和湯 足立区柳原2
改装工事中でした。
世田美の高橋さんとの街歩きは路地を伝い歩きするので、好きです。
この町の街灯は懐かしい昔の灯りでした。
美登利湯 足立区千住旭町
銭湯って感じで良いですネー、
梅の湯 足立区千住旭町
ここは内部見学が出来ます。
入口正面の腰壁にはタイル絵師章仙による鈴栄堂の九谷焼タイル絵が
浴室の壁絵は10/25 TV朝日モーニングバードでも紹介されていた
『銭湯絵師・中島盛夫さん(68)』
ご主人と今日の案内人町田忍氏
足立区の銭湯冊子を貰いました
地元の人しか通らない路地裏を
最後の訪問先 小桜湯 足立区千住仲町
ここで入浴し、その後希望者は親睦会へ。
解散場所からの最寄り駅はJR常磐線北千住駅でした。
'終わり良ければ全て良し' 出発時は雨が降っていましたが直ぐに止み
楽しい時間が過せました、案内人してくれた
高橋直裕氏 船田女史(世田谷美)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
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