3月6日(金)
横須賀自然・人文博物館主催の三浦半島の遺跡めぐり 三浦半島の歴史を形成してきた主要な遺跡群を現地で見学し、 各遺跡の有する特徴や時代背景などを解説します。
に応募し参加決定の通知をもらい、参加して来ました。
集合場所は'京急YRP野比駅、我家の最寄り駅です、参加者は23名。
案内役は好古会で講師をお願いしている
横須賀市自然・人文博物館学芸員の稲村 繁氏と瀬川氏です。
資料を貰い、概略行程と注意事項を聞いて出発です。
今日の遺跡巡りは遺跡が見れない(ない)遺跡巡り?だそうです。
海岸近くは砂丘状になっていて住むには適さないが漁業の拠点だったらしく
⑪中村遺跡(古代)土器の破片があちこちで見つかるそうです。
⑩松葉遺跡(古代・中世)
⑦かがみ田谷戸横穴墓群(古墳時代) 数ヶ所確認されているが詳細は未調査
古代の地層がはっきり見えます。
⑫ 近くまで行けるそうです。
⑤ふくざつ谷横穴墓群(古墳時代)
④こんぴら山古墳(古墳時代)道路を造る際全て切取られたそうです
実際の遺跡は見れませんでしたが、説明を聞いて想像するのも楽しいものです。
案内して頂いた横須賀市自然・人文博物館のお二人、ありがとうございました。
古墳時代ですか~
古墳時代まで位が好きです。