10月23日(日)
神奈川県立歴史博物館で開催中の特別展「竹と民具-竹とともに暮らす-」会期:2011年9月10日(土)~11月6日(日)を見に、久し振りに横浜へ出かけました。
1時30分からの展示説明に間に合う様に入館、特別展観覧料は65歳以上100円ですが三浦竹友の会の会員から貰った招待券持参ですから、今日は無料です。
パンフレットの裏面、展示品の一部
展示説明は学芸員の鈴木さん、国指定重要有形民俗文化財4点・県指定有形民俗文化財28点を含め出品300点程が展示されていました。
今でも竹を使った製品は身近にありますが、製品にするのが楽で手間隙かからず安価なプラスチックや金属に代わってしまったのが現状です、そのうち博物館でしか見ることが出来ない物も出てきそうです。
こんな物も竹で作っていたのか・あったあった・使ったことがる・懐かしい物とか、説明を聞きながらの1時間20分程でした。
予定を30分程オーバーしての説明、学芸員の鈴木さんありがとうございました。
中華街に寄ってお土産を買って帰ります。
さすがに土日にもなるとメイン通は人で溢れています
お土産は
まるた小屋の焼豚(1本1800円ハーフ1000円税別)、
煮豚全盛の昨今ですがやっぱり周りが赤でホンノリ甘い焼豚が好きです。
華正樓の焼売と月餅です
我家ではここか崎陽軒の焼売が好み、月餅は久し振りに食べたけど美味い。