「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんのオリジナル製品である焼鍋奉行を使い、焼肉、しゃぶしゃぶ、カレーうどん@鎌倉七里ガ浜

2019-12-04 00:00:52 | 食べ物・飲み物
長野県飯田市は肉多食地域。

マトンや山肉(鹿、猪、熊など)をたくさん食べることで有名。

その飯田市の山間部に肉店、スズキヤさんはある。山の中なのに情報発信力抜群。

そのスズキヤさんが開発した商品で、これを焼鍋奉行という。



輝く「ス」の文字。

本日はこの焼鍋奉行を使って、マトンのコース料理を楽しみましょう。

こちらはスズキヤさんの商品でしゃぶしゃぶ用マトン。



旨そうだなぁ。

なんとおフランス産だぜ。



グルメの国、フランス。

マトン。

すばらしいね。

こちら(↓)もスズキヤさんの製品で、ジンギス。

左がスタンダードなジンギス(マトンを焼肉タレ仕込みにしたもので、そのまま焼けば食べられる)

右がそのハイグレード版。



どちらもおひとり様用だ。

それを二人で半分ずつ分ける。とても便利。

オリエンタル・カレーにほんだし。



名古屋方面ではかなりのシェアを占めるオリエンタル・カレー。

私が関西のガキだった頃、よくテレビCMを見た。

カレーは最後に食べるうどんで使う。

ほんだしはしゃぶしゃぶに使うものだ。

焼肉のタレと白いねりごまは半分ずつ混ぜて、しゃぶしゃぶのタレにする。



こんな風にね。

これを混ぜ混ぜするのだ。



こちらが仏産マトンのしゃぶしゃぶ用。



見るからに美味しそうでしょ?

こちらが焼肉に使うジンギス・スタンダード。



こちらは同じくジンギス・ハイグレード。



焼けばとってもおいしく食べられるよ。

しゃぶしゃぶとその後のカレーうどんで使うニラ。



最後に食べるうどん。



さあ、スタンバイ。ほんだしを溶かした水を沸騰させる。



その頃には中央部が熱くなっている。

そこでジンギスのスタンダードやハイグレードを焼こう。



なんていい香りだ。

たまりません。

我が家からは開け放した窓を通して、ものすごい香りが漏れ出し、隣家に到達していることだろう。



どうだ、いいだろぉ。

よだれが出るだろぉ。



焼肉を散々楽しんだあと、次は仏産マトンのしゃぶしゃぶだ。



オージーやキーウィのマトンはあるが、おフランスってなかなかないぜ。

ニラと一緒にしゃぶしゃぶ。



そして先ほどのハーフ&ハーフのタレにつけて食べる。

これ、かなりいいマトンだね。すごいよ。

じっくり味わいましょう。



その後に出てくるのが、オリエンタル・カレー(粉)。



スズキヤさんの焼鍋奉行の中にあるスープには以下のものが入っている。

〇 ますはほんだしが入る
〇 ジンギスのタレがジンギスを焼いているうちに落ち込む。
〇 マトンのしゃぶしゃぶでマトンの出汁が入る。
〇 ニラも入っている
〇 さらにオリエンタル・カレー

うどんもおいしくなるのさ。



どうだぁ???



スズキヤさんの焼鍋奉行を使い、スズキヤさんのマトンのコース料理。

これが試したくなった方は、スズキヤさんの通販を利用しましょう!!

すべての情報はこちらから ⇒ http://www.jingisu.com/
コメント (16)
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