昨年からここにあるリース。
クリスマス・カードなんて言葉がグローバルなやりとりでは死語になったこの時代。
カードには「シーズンズ・グリーティングズ」なんて書いてあるだけだ。
クリスマス・ツリーなんてのも、やがて単にウィンター・ツリーなんて言われるのかしら。
そういえばそんな名前のスノー・ボード・ブランドがあるね。
これ、昨年から我が家のここにあるんですけど。
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毎度おなじみ、妻の作品だ。
我が家の風変りな習慣。
クリスマス・リースは飾ってから1年間は片づけない。
別に無精しているわけではない。家の中はモノが無さすぎるくらいに片付いている。
クリスマス・ツリーというよりも、殺風景な玄関のアクセントとして1年間、同じ場所に置いてあるのだ。
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そして次の年の暮れに新しいのが来たら、やっと交換。
古いのは部品をはずして、また何かに再利用だ。
今年も新たなのがやって来た。
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今年も妻がいつものフラワー・アレンジメント教室で作って来た。
いろんな材料が使ってあるのですよ。
今年はちょっと斬新。
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材料ではなく、全体がこんな外見(↓)だから。
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円形ではないのだ。
円形ではないものをリースと呼ぶか?
Oxford Dictionaryによれば・・・
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リース(Wreath)とは、主に植物を材料に使い、基本的にサークル状にしたものを指すようだ。
では一体、リースの代わりに、この乾いた植物の塊をなんと呼べばいいのか?
悩むよねぇ。適当なものを思いつかない。
ということで、これから1年間、これも「リース」と呼ぶことにしよう。
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これって何の葉でしたっけ?
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きっとユーカリの一種だよね。
七里ガ浜住宅地でもユーカリを植えておられるお宅は多い。
しかしユーカリって葉の形にかなりバリエーションがある。
これは松の枝を切り裂き、曲げたんだろうか?
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どうも天然のものらしい。
シープ・ホーンなんてもっともらしい名前もあるんだって。
面白いねぇ。
このリースが、構造的にどうなっているかを画像でご説明しましょう。
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裏を見せるとよくわかるのだ。
全体が、こういう風に支えられているのでした。
さっそく玄関に設置してみた。
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左右両方から見てみよう。
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「なかなかええのん、おかーさんも作らはるやん!」とドガティ君も言っている。
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ということで、今後1年はこれで行くのです。
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これが毎年の行事になっている。
1年1年を大事に。
クリスマス・カードなんて言葉がグローバルなやりとりでは死語になったこの時代。
カードには「シーズンズ・グリーティングズ」なんて書いてあるだけだ。
クリスマス・ツリーなんてのも、やがて単にウィンター・ツリーなんて言われるのかしら。
そういえばそんな名前のスノー・ボード・ブランドがあるね。
これ、昨年から我が家のここにあるんですけど。
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毎度おなじみ、妻の作品だ。
我が家の風変りな習慣。
クリスマス・リースは飾ってから1年間は片づけない。
別に無精しているわけではない。家の中はモノが無さすぎるくらいに片付いている。
クリスマス・ツリーというよりも、殺風景な玄関のアクセントとして1年間、同じ場所に置いてあるのだ。
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そして次の年の暮れに新しいのが来たら、やっと交換。
古いのは部品をはずして、また何かに再利用だ。
今年も新たなのがやって来た。
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今年も妻がいつものフラワー・アレンジメント教室で作って来た。
いろんな材料が使ってあるのですよ。
今年はちょっと斬新。
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材料ではなく、全体がこんな外見(↓)だから。
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円形ではないのだ。
円形ではないものをリースと呼ぶか?
Oxford Dictionaryによれば・・・
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リース(Wreath)とは、主に植物を材料に使い、基本的にサークル状にしたものを指すようだ。
では一体、リースの代わりに、この乾いた植物の塊をなんと呼べばいいのか?
悩むよねぇ。適当なものを思いつかない。
ということで、これから1年間、これも「リース」と呼ぶことにしよう。
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これって何の葉でしたっけ?
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きっとユーカリの一種だよね。
七里ガ浜住宅地でもユーカリを植えておられるお宅は多い。
しかしユーカリって葉の形にかなりバリエーションがある。
これは松の枝を切り裂き、曲げたんだろうか?
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どうも天然のものらしい。
シープ・ホーンなんてもっともらしい名前もあるんだって。
面白いねぇ。
このリースが、構造的にどうなっているかを画像でご説明しましょう。
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裏を見せるとよくわかるのだ。
全体が、こういう風に支えられているのでした。
さっそく玄関に設置してみた。
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左右両方から見てみよう。
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「なかなかええのん、おかーさんも作らはるやん!」とドガティ君も言っている。
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ということで、今後1年はこれで行くのです。
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これが毎年の行事になっている。
1年1年を大事に。