本日の音楽はこちらをどうぞ。
名演です。
フランク・チャックスフィールド・オーケストラで引き潮 ♪
本日は海のムードに浸っていただきましょう。
YouTubeの音楽をじっくりと聴いてくださいね。
美しい弦や管の響き。
海のイメージです。波や光が見えるよう。
海、海、海の海づくし。
・・・しかしこのブログでは、あまり魚介類の料理風景が出て来ない。
なぜ? 家は鎌倉の海の近くにあるのに。
タイトルからして「家」@鎌倉七里ガ浜。
七里ガ浜2丁目から海岸線を見るとこんなのなのに。
魚介類が出て来ないなんて、ヘンじゃね?
なんかおかしくね?
歩いてすぐのところに海があるのに。
歴史的名所、稲村ケ崎なんてすぐなのに。
ごもっともです。
私もそう思います。たまには魚介類も食べましょうよ。
(実は頻繁に、それも毎日のように私は魚介類を食べているのだが、ここには出てこないだけ。塩サバなんてしょっちゅう食べているよ)
では、魚介類が少ないとのご指摘に(←だれも指摘してないが)お応えしましょう。
本日は海の香りがプンプンするランチだぞぉ~。
きっと海づくしで卒倒するよ。
私だって、やればできる。魚介類ランチ。
ただし相模湾というよりは、地中海風だけどね。
アルゼンチン赤エビを購入。安くてデカい。
モーリタニアのたこも購入。
日本のあさりも購入。
日本のタラも購入だ。
アラスカだったかな? どこ産だったか覚えていないが、ホタテも購入。
野菜は各種。
香味野菜に甘味のあるトマト。
本日は魚介のうまみを味わうランチ。
三桁価格では、おそらく最高レベルかな。安さではアルパカにはかなわないが。。。
コンチャ・イ・トロのシャルドネ。
ブイヤベースをつくるのだ。
えぇ~そんな、失敗しそう。。。と思うなかれ。
ブイヤベースの素があるのだ。
魚介類の食材をたっぷりと用意するからそれだけでも十分。
しかもこの「素」で味を強化するからね。
基本的なプロセスを間違えなければ、失敗はないよ。
この素にはサフランも含まれるらしいが、このサフランも加えちゃおう。
香りはますます良し。
クスクスだよぉ~ん。ニンニクもね。
クスクスが加わると、ますます地中海的になるね。
アサリは日陰で塩抜き中。
タマネギとセロリ。細切り。
ニンニクはみじん切り。
ストウブ置き場から、大き目のストウブを取り出しましょう。
パセリは最後に使う。
「おとーさん、今日はナニ作るのんなぁ~?」
ふらんす粥だよ。
クスクスを添えたブイヤベースさ。
甘いトマトも用意。チェリーとかいう名前が付いたやつもあるしね。
「ナンや、そら?」
ブイヤベースの素にサフランも加えた。
このブイヤベースの素にはサフランも入っているらしいが、さらに華やかにするには本物のサフランもね。
オリーブオイルにニンニク。
「たまらんニオイやな、えっ?」
「犬にもニンニクをくれやぁ~」
そら無理やて。あきらめろや。
チェリーって名前のトマトを切る。
切っただけで、トマトは最後に入れる。
あまり崩れてほしくないので。
魚介類の宝庫さ、七里ヶ浜は!・・・それは嘘。
東京の人からよく「お宅は新鮮なお魚が手に入るんでしょ?」なんて言われる。
それは、まぼろしぃ~。
どんだけぇ~。
鎌倉市七里ガ浜や七里ガ浜東には、漁港や漁協はなく、鮮魚店すらない。
一番近いのは稲村ケ崎にある鮮魚店で、魚三というお店。
江ノ電で駅2つ西にある腰越まで行くと状況はかなり改善されるけれど、とにかく七里には何もないの。
オリーブオイルでニンニクを加熱したあと、タマネギとセロリを加えて炒める。
そこに魚介類を全部入れる。砂抜きしたアサリもね。
ムール貝でもあればいいが、我が家の属する地域はお伝えしたような魚介類が乏しい地域なので、それは無理。
ムール貝ってかさばる割には食べるところ少ないしね。
サフランとブイヤベースの素をぬるま湯で溶いたスープを加える。
ふふふ。これで失敗なし。
誰でもできる地中海風のブイヤベースさ。
そこに冷凍シーフードミックスのイカも加えちゃう。
白いのは餅じゃないよ、イカ。
「そのイカでいいから、おくれぇ~なぁ~」
あかんて。イカは犬にはあかんの。
君、へんな座り方だねぇ。
シャルドネも鍋に加える。
トマトは最後だ。
煮ましょう、静かに。
アサリさん、気の毒に。蓋が開いた
「ほんまに、それくれやぁ~」
「くれへんと、噛んだるどぉ~、噛んだら痛いどぉ~」
おぉ~、いい香り。
そんなに匂いたいなら、どうぞ。
伸びる首。
そろそろシャルドネを飲み始める。
まもなくですよ。
「くれへんのやったら、このボールで遊べやぁ~」
いや、遊びません。忙しいのです。
膨らませたクスクスを最後にチンして温めなおす。
ほら、できた。
「ふらんす粥(地中海風)」・・・と勝手に名付ける。
フランスの人々はクスクスが好き。
ブイヤベースとクスクス。
魚介類の香りが、すごいよ。
シャルドネも飲みながらね。
なんておいしいんでしょう。
南フランス風のランチ。
魚介類をたくさん買って煮込んだので食材費がかさんだが、昼に食べて夜にまた食べてさらに翌朝にも食べたので、結構いいかも♪
地中海的なお食事でした。
フランスの地中海沿いのイメージというと、このあたりでは一番近いのが逗子マリーナかな。
今じゃ正式名称は「リビエラ逗子マリーナ」っていうくらいだ。
やはりあそこはカッコいいのだ。
最近行ってないなぁ~。
これらの画像も数年前のもの。
また行ってみたくなった。
眩しい。キラキラな逗子マリーナ。
名演です。
フランク・チャックスフィールド・オーケストラで引き潮 ♪
本日は海のムードに浸っていただきましょう。
YouTubeの音楽をじっくりと聴いてくださいね。
美しい弦や管の響き。
海のイメージです。波や光が見えるよう。
海、海、海の海づくし。
・・・しかしこのブログでは、あまり魚介類の料理風景が出て来ない。
なぜ? 家は鎌倉の海の近くにあるのに。
タイトルからして「家」@鎌倉七里ガ浜。
七里ガ浜2丁目から海岸線を見るとこんなのなのに。
魚介類が出て来ないなんて、ヘンじゃね?
なんかおかしくね?
歩いてすぐのところに海があるのに。
歴史的名所、稲村ケ崎なんてすぐなのに。
ごもっともです。
私もそう思います。たまには魚介類も食べましょうよ。
(実は頻繁に、それも毎日のように私は魚介類を食べているのだが、ここには出てこないだけ。塩サバなんてしょっちゅう食べているよ)
では、魚介類が少ないとのご指摘に(←だれも指摘してないが)お応えしましょう。
本日は海の香りがプンプンするランチだぞぉ~。
きっと海づくしで卒倒するよ。
私だって、やればできる。魚介類ランチ。
ただし相模湾というよりは、地中海風だけどね。
アルゼンチン赤エビを購入。安くてデカい。
モーリタニアのたこも購入。
日本のあさりも購入。
日本のタラも購入だ。
アラスカだったかな? どこ産だったか覚えていないが、ホタテも購入。
野菜は各種。
香味野菜に甘味のあるトマト。
本日は魚介のうまみを味わうランチ。
三桁価格では、おそらく最高レベルかな。安さではアルパカにはかなわないが。。。
コンチャ・イ・トロのシャルドネ。
ブイヤベースをつくるのだ。
えぇ~そんな、失敗しそう。。。と思うなかれ。
ブイヤベースの素があるのだ。
魚介類の食材をたっぷりと用意するからそれだけでも十分。
しかもこの「素」で味を強化するからね。
基本的なプロセスを間違えなければ、失敗はないよ。
この素にはサフランも含まれるらしいが、このサフランも加えちゃおう。
香りはますます良し。
クスクスだよぉ~ん。ニンニクもね。
クスクスが加わると、ますます地中海的になるね。
アサリは日陰で塩抜き中。
タマネギとセロリ。細切り。
ニンニクはみじん切り。
ストウブ置き場から、大き目のストウブを取り出しましょう。
パセリは最後に使う。
「おとーさん、今日はナニ作るのんなぁ~?」
ふらんす粥だよ。
クスクスを添えたブイヤベースさ。
甘いトマトも用意。チェリーとかいう名前が付いたやつもあるしね。
「ナンや、そら?」
ブイヤベースの素にサフランも加えた。
このブイヤベースの素にはサフランも入っているらしいが、さらに華やかにするには本物のサフランもね。
オリーブオイルにニンニク。
「たまらんニオイやな、えっ?」
「犬にもニンニクをくれやぁ~」
そら無理やて。あきらめろや。
チェリーって名前のトマトを切る。
切っただけで、トマトは最後に入れる。
あまり崩れてほしくないので。
魚介類の宝庫さ、七里ヶ浜は!・・・それは嘘。
東京の人からよく「お宅は新鮮なお魚が手に入るんでしょ?」なんて言われる。
それは、まぼろしぃ~。
どんだけぇ~。
鎌倉市七里ガ浜や七里ガ浜東には、漁港や漁協はなく、鮮魚店すらない。
一番近いのは稲村ケ崎にある鮮魚店で、魚三というお店。
江ノ電で駅2つ西にある腰越まで行くと状況はかなり改善されるけれど、とにかく七里には何もないの。
オリーブオイルでニンニクを加熱したあと、タマネギとセロリを加えて炒める。
そこに魚介類を全部入れる。砂抜きしたアサリもね。
ムール貝でもあればいいが、我が家の属する地域はお伝えしたような魚介類が乏しい地域なので、それは無理。
ムール貝ってかさばる割には食べるところ少ないしね。
サフランとブイヤベースの素をぬるま湯で溶いたスープを加える。
ふふふ。これで失敗なし。
誰でもできる地中海風のブイヤベースさ。
そこに冷凍シーフードミックスのイカも加えちゃう。
白いのは餅じゃないよ、イカ。
「そのイカでいいから、おくれぇ~なぁ~」
あかんて。イカは犬にはあかんの。
君、へんな座り方だねぇ。
シャルドネも鍋に加える。
トマトは最後だ。
煮ましょう、静かに。
アサリさん、気の毒に。蓋が開いた
「ほんまに、それくれやぁ~」
「くれへんと、噛んだるどぉ~、噛んだら痛いどぉ~」
おぉ~、いい香り。
そんなに匂いたいなら、どうぞ。
伸びる首。
そろそろシャルドネを飲み始める。
まもなくですよ。
「くれへんのやったら、このボールで遊べやぁ~」
いや、遊びません。忙しいのです。
膨らませたクスクスを最後にチンして温めなおす。
ほら、できた。
「ふらんす粥(地中海風)」・・・と勝手に名付ける。
フランスの人々はクスクスが好き。
ブイヤベースとクスクス。
魚介類の香りが、すごいよ。
シャルドネも飲みながらね。
なんておいしいんでしょう。
南フランス風のランチ。
魚介類をたくさん買って煮込んだので食材費がかさんだが、昼に食べて夜にまた食べてさらに翌朝にも食べたので、結構いいかも♪
地中海的なお食事でした。
フランスの地中海沿いのイメージというと、このあたりでは一番近いのが逗子マリーナかな。
今じゃ正式名称は「リビエラ逗子マリーナ」っていうくらいだ。
やはりあそこはカッコいいのだ。
最近行ってないなぁ~。
これらの画像も数年前のもの。
また行ってみたくなった。
眩しい。キラキラな逗子マリーナ。