「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

何をしに湘南モールフィル(藤沢市)に行ったのか? しかしいろいろ手に入ったぞ

2020-06-20 00:00:55 | 食べ物・飲み物
さぁ、出かけよう。

クルマに乗ってと。。。暑ぅっ!



嫌だわ、この季節。

車中がすごい気温になる。

でもクルマに乗って出かけよう。



住宅地を抜けたら、行合川の交差点。



西へ、江の島へ!



・・・残念ながら江の島ではなく、湘南モールフィル(藤沢市)へ。

その中にあるQB(格安の理髪店)に行くのが第一の外出目的。



ところが、開店と同時にQB前はすごい行列。

だから散髪は止めて帰って来た。行った意味ないじゃぁ~ん!

その通り。

しかし湘南モールフィルまでわざわざ行ったのだし、買い物だけはして来た。

普段私が在宅の時は私がランチ当番。でもこの日は妻が担当。

なんと、パッタイ風焼きそばを妻が作っていた。



TV番組ヒルナンデスで紹介されたレシピらしい。

妻はヒルナンデスが大好きで、放送日はほぼ毎日見ている。

そして「ぜひやってみよー!」とチャレンジした。

ふむふむ。これなかなかおいしいぞ。

麺は日本的な蒸し焼きそばの麺なんだが、味付けや具材はパッタイ的というレシピ。



いいじゃん、これ。

散髪はできなかったが、買い物はした。普段西友七里ヶ浜店では売ってないものを買ってきた。

このチューハイ。飲みたかったんだなー。



次はこれだ。ウルグアイ産コーンビーフ。



あのNOZAKIが輸入している。

こちらの容器は樹脂ではなく、今も金属缶で、開け方も昔と同じ。

右下に缶を開ける器具がついているでしょう?

コーンビーフというと南米というイメージがあるね。

今も最大の生産国はブラジル。ウルグアイも大量に生産している。

本場ものさ。



最近NOZAKIのオリジナルの国産コーンビーフは樹脂製の容器になった。

そして相変らず高価だ。

こちらのNOZAKIが輸入したそしてウルグアイ産コーンビーフは、NOZAKIオリジナルの国産コーンビーフの4倍以上入って、価格は2倍未満だ。

つまり単価は4分の1未満。



やはり、日本のコーンビーフって高過ぎるよね。

ついでに目についた缶詰も買ってきた。腐らないからね。



さけ中骨水煮って、珍しい。

鮭の身は高価だが、それをそぎ落とした中骨なら安いのだろう。

おまけにアルコール消毒液(詰め替え用)やアワアワも石鹸(詰め替え用)まで手に入った。ラッキー。



夕方になったので、ドガティ君の散歩と運動に出かける。



何もしていないようでも、忙しい毎日。

そして毎日がどんどん過ぎて行く。



山と空。

空気がいい。ここを歩いているだけならば、COVID-19なんてどこの国の話?ってなもんだが、そうではないのだ。



この葉、何かわかりますか?



カツラです。

すごく背が高くなる樹だから、一般の家庭では避けられてしまうかも。

でもこれを植えておられるお宅の敷地は広い。

背は高いが、葉っぱが丸くて、とてもかわいい。

カツラは好きな樹です。

こちらはアジサイ幼稚園。次から次とかわいらしいアジサイが、咲く。



この地層(↓)が面白いなあと思っていつも見ている。



堆積した地層が隆起する時に、なんらかの理由で不均等に持ち上がったのだろうね。

その後昭和の時代になって、西武不動産により七里ガ浜住宅地として開発された時に、ここが露出した。



ブラタモリみたいになって来たね。

さて、ドガティ君が待ちに待った時間。



ボール投げだ。

「おとーさん、それを早く投げてください!」



私がボールを投げる。

あるいは蹴る。

するとドガティ君が走ってそれを取りに行く。



そしてうれしそうにボールをくわえて、走って帰って来る。



そして「どーーです、おとーさん、ボク、すごい?」と言う。



そんなことを50回も繰り返すと、ドガティ君は疲れ果てる。

そうしたら、帰りましょう。

また明日遊ぼうね。明日の朝は海にでも行ってみますか?

ゆっくりと帰って、ドガティ君の晩御飯。



夕陽を背中から浴びる。

日没が遅くなった。

「あれ、おとーさんが来ませんよ?」



ドガティ君が振り返って心配そう。
コメント (14)
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