「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

中国料理の脇屋シェフがNTVの番組ヒルナンデスで紹介したカップヌードル・シーフードを使った海鮮焼きそば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-06-23 21:25:36 | 食べ物・飲み物
晩御飯の時間だ。

お昼にたっぷりと食べたし、面倒だし、簡単に作れるものがいいな。

そこで、カップヌードル・シーフードだ。



ただし普通に作るのではない。

鉄人脇屋シェフがTV番組で紹介していたレシピを真似る。

● カップヌードル・シーフードのスープも具材も皆入る
● だからたしかに海鮮と言えなくもない。味わい的には海鮮だ。
● しかしジャガイモにベーコンが入り、見た目は海鮮じゃないね。

という変わったレシピ。

まずじゃがいも。と言ってもこれはメークインだが。



私にしてはめずらしく皮をむいている。

いつもは皮ごと食べるもんね。

細切りにする。麺と一緒に食べるからだ。



ベーコンも細切り。



こちらはサラダと生ハム。



今はこれを食べない。

翌朝のごはんの準備の一部。

カップヌードル・シーフードを開封しておく。



レシピでは山椒と指定されているが、私は五香粉を入れる。



フライパンに油を入れ、唐辛子と五香粉を加熱する。



そこでベーコンを炒める。その後メークインを炒める。



メークインは多少芯が残るくらいでいい。

またあとで加熱するから。

カップヌードル・シーフードのカップに、麺や具がヒタヒタになるくらいのお湯を入れる。



麺が伸びないうちに(私は1分ほど)、フライパンにスープごと出してしまう。



あとは強火で加熱して、水気がなくなるまでかき混ぜるだけ。



出来上がり。



「海鮮焼きそば」と言うらしいが、ジャガイモとベーコンという普通は海鮮とは関係ないものをたくさん入れるので、海鮮というイメージからは遠ざかって行く。しかしジャンク・フードの一種と思えば、結構おいしい。

スープをすべて煮詰めちゃうわけで、塩辛くなる。しかしじゃがいも(今回のはメークイン)を結構入れるので、それが塩辛さの緩衝材となる。ところがじゃがいもをあまりに増やすと、麺料理なのかなんなのかわからなくなる。

じゃがいも vs. スープの粉の量の比率を微調整すると良くなりそうだ。



ジャンキーな食べ物がお好きな方にはかなりウケそうな味である。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする