滞在中ずっと寒かった原村のてっぺん。
加えて、かなり退屈でもあった。いつものことだが。
静かぁ~な所だし。
見るモノと言えばカラマツくらいか(笑)。
朝ごはんを準備中。
妻が鉄鍋でたまごを炒めている。
できた。
朝から栄養モリモリ。
食べ終わって歯を磨いてリステリンしたら下界に出かけましょう。
マスクを持って。
ドガティ君も一緒だよ。
八ヶ岳中央高原三井の森のメインストリートを下る。
商店も何もない、静かなメインストリート。クルマも人もいない過疎地。
ここは小淵沢の八ヶ岳リゾート・アウトレット。辛うじて人が少しいた。犬も少しいた。
ドガティ君、新たなお友達とあいさつして、喜ぶ。
これは山荘に戻ってから撮影した画像だけれど、先に見せてしまおう。
妻はBEAMSでTシャツを購入。
こんなの。
今年に入って、アウトレット内の店舗に大きな入れ替わりがあったようだ。
アウトレットを出る。
ここはアウトレットから3kmくらい(かな?)、移動したところだ。
到着したのはハーベストテラス八ヶ岳。
田園地帯のまんまん中。
晴れていれば、甲斐駒も見えるんだろうなあ。
クリーンネス極まりない環境。
まるで私みたい・・・(なんちゃって)。
テラスからは田園風景が眺められる。駐車場も広い。
ここ(↓)を抜けると、テラスがあるんよ。
全体的に禁煙で、我々にとってはありがたいな。
では、行ってみましょう。きっといいよ。
ドガティ君のバッグも持って来た。Doughertyと書いてあるでしょ。
「あのぉ。。。ボクは何か食べられますか?」
ん~、何もないと思いますよ。
舌をペロ!
「そんなことないでしょ、ピザとかなんとか書いてあるじゃないですか。イヌだって。。。」
いやぁ~、イヌはせいぜい、下の芝生で遊ぶくらいじゃないですかね。
「ここですか? それも結構魅力的ですね」
でしょう?
ドガティ君はあとでそこで遊びましょうね。
あ、サラダとスープが来た。
このサラダがおいしい。
ドレッシングが素晴らしい。野菜も立派だ。
「農園食堂」と謳うだけあるな。畑も併設している。
一般的に飲食店でも適当なサラダを出すところが多いが、これは素晴らしい。
「あのぉ~、おかーさん、サラダって少しはイヌも食べられるんじゃないですか?」
イヌは酢はダメなんですよ。
ドレッシングは基本的に酢です。だからダメ。
みなさん、これをご覧ください。この疎な環境。
COVID-19のクラスターはいつも同じようなところで発生しているね。
密な環境下でマスクを外して、多数で飲み食いしたり、発声する場所だ。
劇場、カラオケ、飲食店での会食、ホストクラブ、キャバクラ、ライブ会場・・・。
そこで感染した人が病院にそれを持ち込んだりもして、あらたに病院内でクラスターを生んだりしているが。
逆に皆がマスクしてかつ黙っていれば、都内のJRに乗っていてもまずは平気だ。
密なら密なりの防備と振る舞いをしましょう。
可能な限り疎な環境を求めましょう。
ってわけで、とっても疎な環境での外食(↓)。
でも断っておくが、このお店、決して空いているわけではない。
むしろかなり人気店であり、混んでいるのだ。
でもテラス席を選べばこの通り。
「欲しいわぁ~、ボク」
ピザも来た。これは定番マルゲリータ。
基本的にこれを食べていれば失敗する可能性が最も小さいのである。
「ボクだって、マルゲリータを食べたいです」
マルゲリータって何か、わかってないくせに。
私の注文は4種のチーズのピザ。これがたまらない。
ゴルゴンゾーラなんてのが入っているんだろうねえ。
そしてそれにハチミツがついて来るのだ。
様々なチーズが溶けて、その塩辛さにハチミツが混じりあう。
たまりませーーぬ。
単にピザなんだけど、かなりレベル高いなぁ、ここ。
いいお店に来ちゃったなぁ。
「おとーさん、ずるい。ボクも欲しい」
ドガティ君の恨みが極限に達したようなので、妻がドガティ君を芝生で遊ばせてあげているところ(↓)。
これだけスペースがあるのに、とっても疎な環境のテーブル配置。
新しい、とっても困難な時代の外食。
とってもクリーン。
そしてコーヒー。
ハーベストテラス八ヶ岳に沿った農道に立っていると、近隣の農家のご婦人が登場、「キュウリあげようか?」と言って私達にやたら大きなキュウリを下さった。
今後我々はこのキュウリを食べまくることとなる。
画像ではわかりにくいだろうが、このキュウリはかなり大きいのである。
小淵沢って、ただそこに立っているだけで、タダでいろいろもらえてしまう土地柄のようだ。
【つづく】
加えて、かなり退屈でもあった。いつものことだが。
静かぁ~な所だし。
見るモノと言えばカラマツくらいか(笑)。
朝ごはんを準備中。
妻が鉄鍋でたまごを炒めている。
できた。
朝から栄養モリモリ。
食べ終わって歯を磨いてリステリンしたら下界に出かけましょう。
マスクを持って。
ドガティ君も一緒だよ。
八ヶ岳中央高原三井の森のメインストリートを下る。
商店も何もない、静かなメインストリート。クルマも人もいない過疎地。
ここは小淵沢の八ヶ岳リゾート・アウトレット。辛うじて人が少しいた。犬も少しいた。
ドガティ君、新たなお友達とあいさつして、喜ぶ。
これは山荘に戻ってから撮影した画像だけれど、先に見せてしまおう。
妻はBEAMSでTシャツを購入。
こんなの。
今年に入って、アウトレット内の店舗に大きな入れ替わりがあったようだ。
アウトレットを出る。
ここはアウトレットから3kmくらい(かな?)、移動したところだ。
到着したのはハーベストテラス八ヶ岳。
田園地帯のまんまん中。
晴れていれば、甲斐駒も見えるんだろうなあ。
クリーンネス極まりない環境。
まるで私みたい・・・(なんちゃって)。
テラスからは田園風景が眺められる。駐車場も広い。
ここ(↓)を抜けると、テラスがあるんよ。
全体的に禁煙で、我々にとってはありがたいな。
では、行ってみましょう。きっといいよ。
ドガティ君のバッグも持って来た。Doughertyと書いてあるでしょ。
「あのぉ。。。ボクは何か食べられますか?」
ん~、何もないと思いますよ。
舌をペロ!
「そんなことないでしょ、ピザとかなんとか書いてあるじゃないですか。イヌだって。。。」
いやぁ~、イヌはせいぜい、下の芝生で遊ぶくらいじゃないですかね。
「ここですか? それも結構魅力的ですね」
でしょう?
ドガティ君はあとでそこで遊びましょうね。
あ、サラダとスープが来た。
このサラダがおいしい。
ドレッシングが素晴らしい。野菜も立派だ。
「農園食堂」と謳うだけあるな。畑も併設している。
一般的に飲食店でも適当なサラダを出すところが多いが、これは素晴らしい。
「あのぉ~、おかーさん、サラダって少しはイヌも食べられるんじゃないですか?」
イヌは酢はダメなんですよ。
ドレッシングは基本的に酢です。だからダメ。
みなさん、これをご覧ください。この疎な環境。
COVID-19のクラスターはいつも同じようなところで発生しているね。
密な環境下でマスクを外して、多数で飲み食いしたり、発声する場所だ。
劇場、カラオケ、飲食店での会食、ホストクラブ、キャバクラ、ライブ会場・・・。
そこで感染した人が病院にそれを持ち込んだりもして、あらたに病院内でクラスターを生んだりしているが。
逆に皆がマスクしてかつ黙っていれば、都内のJRに乗っていてもまずは平気だ。
密なら密なりの防備と振る舞いをしましょう。
可能な限り疎な環境を求めましょう。
ってわけで、とっても疎な環境での外食(↓)。
でも断っておくが、このお店、決して空いているわけではない。
むしろかなり人気店であり、混んでいるのだ。
でもテラス席を選べばこの通り。
「欲しいわぁ~、ボク」
ピザも来た。これは定番マルゲリータ。
基本的にこれを食べていれば失敗する可能性が最も小さいのである。
「ボクだって、マルゲリータを食べたいです」
マルゲリータって何か、わかってないくせに。
私の注文は4種のチーズのピザ。これがたまらない。
ゴルゴンゾーラなんてのが入っているんだろうねえ。
そしてそれにハチミツがついて来るのだ。
様々なチーズが溶けて、その塩辛さにハチミツが混じりあう。
たまりませーーぬ。
単にピザなんだけど、かなりレベル高いなぁ、ここ。
いいお店に来ちゃったなぁ。
「おとーさん、ずるい。ボクも欲しい」
ドガティ君の恨みが極限に達したようなので、妻がドガティ君を芝生で遊ばせてあげているところ(↓)。
これだけスペースがあるのに、とっても疎な環境のテーブル配置。
新しい、とっても困難な時代の外食。
とってもクリーン。
そしてコーヒー。
ハーベストテラス八ヶ岳に沿った農道に立っていると、近隣の農家のご婦人が登場、「キュウリあげようか?」と言って私達にやたら大きなキュウリを下さった。
今後我々はこのキュウリを食べまくることとなる。
画像ではわかりにくいだろうが、このキュウリはかなり大きいのである。
小淵沢って、ただそこに立っているだけで、タダでいろいろもらえてしまう土地柄のようだ。
【つづく】