順不同でお送りしている今回のシリーズ。まだまだ続く。
ある雨の日の午後。
予約したパンを買いに行かないといけない。
聖子ちゃん聴きながら、山を下りましょう。
夜のヒットスタジオで聴きましょう。
70年代半ばから80年代半ばまでは、芳村真理さん、井上順さんの司会だった。
聖子ちゃんの時間の国のアリス ♪
松本隆の作詞、呉田軽穂(つまりはユーミン)の作曲だ。
不思議な魅力に満ちた曲。
"童話の世界じゃ キスする時は おでこにするの~♪"
なんて歌詞だ! かわいいねぇ。
聖子ちゃんは曲に恵まれたね。それもまた彼女本人が招いたもの。
低いギヤでエンジン・ブレーキを使って下りましょう。
下の画像で右の💛から左の💛まで、片道7km強のドライブ。
パン1個に往復14km以上だよ。
はい、着きました。
営業時間は10:00-17:00だ。
でもね、パンはすぐ売り切れてしまう。
窯で数少なくしか作らないからね。
私は予約したからだいじょうぶだ。
パンを受け取ったら、山荘に戻ろう。
えっちらおっちらアクセル踏んで。
山間の畑。これ何?
キレイだね。
麦でもないし、そばでもない。
いい眺め。
山荘に到着。
この山荘は三差路の角っこにある。
八ヶ岳中央高原三井の森しゃくなげの丘の誰も通らないメインストリート(↓)。それを「メイン」と言うか?
隣接してアルピコが管理している別荘へつながる道(↓)。この別荘地は今も新規分譲地がある。
新規と言っても20数年前からだけど。
だれか買ってくれぇ~! でないと寂しい。
こちらは三井の森側の最上部(↓)。原村の中でクルマが入れる道路はここで終わり。
それら3つの道路が交わるのがここ。原村最高地点の交差点と私は呼んでいる。
コケがついた巨岩がイイ感じでしょ。
通って通って22年のこの土地。
自分もジジイになったな。
カエデ1枚の紅葉を見つけた。
「おとーさん、どこに行ってたんですか? このボールで遊びませんか?」
A1. フリルフスリフにパンを買いに行くのに、14kmもクルマを走らせていました。
A2. そのボールでは遊びません。
これがその14km行かないと手に入らないパン。
いちじくパンという。
正確にはいちじくとくるみが入っている。
真澄を飲みましょう。
晩御飯はいつも軽い。しかもお手軽。
● 小淵沢でもらったキュウリのサラダ
● 二度炊きかんぴょう巻き(原村のAコープのお惣菜コーナーにある)
● ゴボウサラダ(同)
● ナスの浅漬け(同漬物コーナーにある)
そのナスの浅漬けの汁に小淵沢でもらったキュウリを妻が漬けているところ。
軽い晩御飯も終了だ。
日暮れが迫る。
またもやハンキー・バニスター。
この蓋がヘンなのよ。
一気に注げないと思って、ボトルを振ったりするとゴボゴボ出ちゃう。
ゴボゴボ出ても困らないけど(笑)。
ハンキー・バニスターを教えてくれた吉田健一氏のエッセイ。
生きておられる間に会ってみたかった。
スゴイ教養だ。
あとは風呂に入って寝るだけだ。
********** 就寝⇒翌朝 **********
また朝ごはんだ。
ニンゲンはこれの繰り返し。
小淵沢でもらったキュウリを朝から食べる。
こちらがフリルフスリフのいちじくパン。
原村に来たら、一番よく食べるのがこのパンだ。
クレイジーソルトを加えたオリーブオイルを付けて食べる。
するといちじくの甘さに塩分が加わりなんとも言えないおいしさになる。
いつもおいしいねぇ。クルミも入っているよ。
他にもいろいろ。
ヨーグルトもミルクティーもね。
【つづく】
ある雨の日の午後。
予約したパンを買いに行かないといけない。
聖子ちゃん聴きながら、山を下りましょう。
夜のヒットスタジオで聴きましょう。
70年代半ばから80年代半ばまでは、芳村真理さん、井上順さんの司会だった。
聖子ちゃんの時間の国のアリス ♪
松本隆の作詞、呉田軽穂(つまりはユーミン)の作曲だ。
不思議な魅力に満ちた曲。
"童話の世界じゃ キスする時は おでこにするの~♪"
なんて歌詞だ! かわいいねぇ。
聖子ちゃんは曲に恵まれたね。それもまた彼女本人が招いたもの。
低いギヤでエンジン・ブレーキを使って下りましょう。
下の画像で右の💛から左の💛まで、片道7km強のドライブ。
パン1個に往復14km以上だよ。
はい、着きました。
営業時間は10:00-17:00だ。
でもね、パンはすぐ売り切れてしまう。
窯で数少なくしか作らないからね。
私は予約したからだいじょうぶだ。
パンを受け取ったら、山荘に戻ろう。
えっちらおっちらアクセル踏んで。
山間の畑。これ何?
キレイだね。
麦でもないし、そばでもない。
いい眺め。
山荘に到着。
この山荘は三差路の角っこにある。
八ヶ岳中央高原三井の森しゃくなげの丘の誰も通らないメインストリート(↓)。それを「メイン」と言うか?
隣接してアルピコが管理している別荘へつながる道(↓)。この別荘地は今も新規分譲地がある。
新規と言っても20数年前からだけど。
だれか買ってくれぇ~! でないと寂しい。
こちらは三井の森側の最上部(↓)。原村の中でクルマが入れる道路はここで終わり。
それら3つの道路が交わるのがここ。原村最高地点の交差点と私は呼んでいる。
コケがついた巨岩がイイ感じでしょ。
通って通って22年のこの土地。
自分もジジイになったな。
カエデ1枚の紅葉を見つけた。
「おとーさん、どこに行ってたんですか? このボールで遊びませんか?」
A1. フリルフスリフにパンを買いに行くのに、14kmもクルマを走らせていました。
A2. そのボールでは遊びません。
これがその14km行かないと手に入らないパン。
いちじくパンという。
正確にはいちじくとくるみが入っている。
真澄を飲みましょう。
晩御飯はいつも軽い。しかもお手軽。
● 小淵沢でもらったキュウリのサラダ
● 二度炊きかんぴょう巻き(原村のAコープのお惣菜コーナーにある)
● ゴボウサラダ(同)
● ナスの浅漬け(同漬物コーナーにある)
そのナスの浅漬けの汁に小淵沢でもらったキュウリを妻が漬けているところ。
軽い晩御飯も終了だ。
日暮れが迫る。
またもやハンキー・バニスター。
この蓋がヘンなのよ。
一気に注げないと思って、ボトルを振ったりするとゴボゴボ出ちゃう。
ゴボゴボ出ても困らないけど(笑)。
ハンキー・バニスターを教えてくれた吉田健一氏のエッセイ。
生きておられる間に会ってみたかった。
スゴイ教養だ。
あとは風呂に入って寝るだけだ。
********** 就寝⇒翌朝 **********
また朝ごはんだ。
ニンゲンはこれの繰り返し。
小淵沢でもらったキュウリを朝から食べる。
こちらがフリルフスリフのいちじくパン。
原村に来たら、一番よく食べるのがこのパンだ。
クレイジーソルトを加えたオリーブオイルを付けて食べる。
するといちじくの甘さに塩分が加わりなんとも言えないおいしさになる。
いつもおいしいねぇ。クルミも入っているよ。
他にもいろいろ。
ヨーグルトもミルクティーもね。
【つづく】