前回のつづき。
朝5:00AMから営業が始まる西友富士見店で数日分の食糧を仕入れ、コインランドリーも済ませて、山荘に戻った。
それだけで25kmほどのドライブだ。
やがて我が家としては少しおそめの朝ごはんが始まり、それも終わった。
妻は掃除(本当に掃除が好きだ)。私は吉田健一氏のエッセイを読んで休憩していた。
まだ10:30AMあたり。
静かだね。

原村のてっぺんで聴く音楽で、こういうのはいかが?

イアン・ボストリッジ。
音が小さめのYouTubeだ。
ランチの準備を始めましょうか。
こちらはファルファーレ。

イタリアンで出て来るでしょう? リボンないしは蝶ネクタイみたいな形のパスタ。
ソースと一緒にして食べるとおいしいよ。
綿半(ホームセンター)で見つけたので買ってみた。
こちらはジョンソンヴィルのソーセージ。定番ですね。

バーベキューをする人はよく使うかも。
パスタのソースを構成する要素:
●ニンニク
●カットトマト(缶)
●トマトペースト(チューブ)
●タマネギ
●ベーコン
●小淵沢でもらったキュウリ
●イタリアンパセリ。

イタリアンパセリなんてものは、鎌倉で買うより原村で買った方が安い。
全部小さく刻もう。ベーコンもね。

掃除好きな妻は玄関を掃除している。

ドガティ君は掃除を応援中。
ダイヤ菊純米酒が料理に使ったり飲んだりで、あと少ししかない。
でも大丈夫。真澄特撰がある。
いわゆる「アル添」の本醸造クラスなのに、そこそこお値段がするお酒。
極めてバランスが良い味と香りで、料理にも、そしていろんな料理を食べながら飲むにも良い。

諏訪の王者真澄。

ここに注いで飲みましょう。

ダイヤ菊もあるよ。

唐辛子が山荘になかったので、豆板醤を使おう。中華料理をつくるわけじゃない。

豆板醤とニンニクをオリーブオイルでゆっくり加熱。

山荘でも中華鍋でね。でも繰り返すが、中華料理をつくるわけじゃないよ。

さらにタマネギを加えて炒め、そこにベーコンを加える。

いよいよソースが出来てくるよ。
カットトマトにトマトペースト。

そしてダイヤ菊をちょいと注ぐ。

塩も入れよう。

ファルファーレが登場。かわいいね、この形。

デザインもかわいいし、それがまたソースを絡めるのにもいいし、食感もいい。
イタリア人はすごい。
ジョンソンヴィルを焼きましょう。

ドガティ君が登場して、「何か落ちてませんかぁ~??」と言う

何も落ちてませんよ。
ジョンソンヴィルが焼けた。うまそう。

イタリアンに対抗してアメリカンだ。
真澄をお替り。

ここで小淵沢でもらってしまったキュウリを加えよう。

しばらく煮て、そこに並行して茹でていたファルファーレを投入。

そしてさらに煮て、一個食べてみる。
あれ? ちょっと固い。
山荘ではよくあることだ。標高が高すぎるため、沸点が低い。
鎌倉と同じ時間茹でただけでは、茹で足りないのである。茹で卵も、同じようなことが起こる。
水を加えてあと2~3分煮ましょう。

これでパーフェクトだ。
完成したら食卓へ。イタリアンパセリもつけて。

ジョンソンヴィルもサラダもあるよ。

ブラックペパーとイタリアンパセリの香りがいいね。

またこのファルファーレの形がかわいい。
ソースをからめて食べましょう。
タマネギ、ベーコン、トマト、ニンニク、豆板醤、オリーブオイルそして小淵沢のキュウリ。

ソースがファルファーレによく絡む。
イヌまで絡んで来る。

「おとーさん、なんやうまそうでんな」
イヌの食べるもんはあらへんで~。
あぁ~よく食べた。
イヌもおとーさんも、一緒に昼寝しましょう。

天井見ながらね。

順不同でお送りする、八ヶ岳西麓原村の滞在シリーズはまだまだあるよ。
【つづく】
朝5:00AMから営業が始まる西友富士見店で数日分の食糧を仕入れ、コインランドリーも済ませて、山荘に戻った。
それだけで25kmほどのドライブだ。
やがて我が家としては少しおそめの朝ごはんが始まり、それも終わった。
妻は掃除(本当に掃除が好きだ)。私は吉田健一氏のエッセイを読んで休憩していた。
まだ10:30AMあたり。
静かだね。

原村のてっぺんで聴く音楽で、こういうのはいかが?

イアン・ボストリッジ。
音が小さめのYouTubeだ。
ランチの準備を始めましょうか。
こちらはファルファーレ。

イタリアンで出て来るでしょう? リボンないしは蝶ネクタイみたいな形のパスタ。
ソースと一緒にして食べるとおいしいよ。
綿半(ホームセンター)で見つけたので買ってみた。
こちらはジョンソンヴィルのソーセージ。定番ですね。

バーベキューをする人はよく使うかも。
パスタのソースを構成する要素:
●ニンニク
●カットトマト(缶)
●トマトペースト(チューブ)
●タマネギ
●ベーコン
●小淵沢でもらったキュウリ
●イタリアンパセリ。

イタリアンパセリなんてものは、鎌倉で買うより原村で買った方が安い。
全部小さく刻もう。ベーコンもね。

掃除好きな妻は玄関を掃除している。

ドガティ君は掃除を応援中。
ダイヤ菊純米酒が料理に使ったり飲んだりで、あと少ししかない。
でも大丈夫。真澄特撰がある。
いわゆる「アル添」の本醸造クラスなのに、そこそこお値段がするお酒。
極めてバランスが良い味と香りで、料理にも、そしていろんな料理を食べながら飲むにも良い。

諏訪の王者真澄。

ここに注いで飲みましょう。

ダイヤ菊もあるよ。

唐辛子が山荘になかったので、豆板醤を使おう。中華料理をつくるわけじゃない。

豆板醤とニンニクをオリーブオイルでゆっくり加熱。

山荘でも中華鍋でね。でも繰り返すが、中華料理をつくるわけじゃないよ。

さらにタマネギを加えて炒め、そこにベーコンを加える。

いよいよソースが出来てくるよ。
カットトマトにトマトペースト。

そしてダイヤ菊をちょいと注ぐ。

塩も入れよう。

ファルファーレが登場。かわいいね、この形。

デザインもかわいいし、それがまたソースを絡めるのにもいいし、食感もいい。
イタリア人はすごい。
ジョンソンヴィルを焼きましょう。

ドガティ君が登場して、「何か落ちてませんかぁ~??」と言う

何も落ちてませんよ。
ジョンソンヴィルが焼けた。うまそう。

イタリアンに対抗してアメリカンだ。
真澄をお替り。

ここで小淵沢でもらってしまったキュウリを加えよう。

しばらく煮て、そこに並行して茹でていたファルファーレを投入。

そしてさらに煮て、一個食べてみる。
あれ? ちょっと固い。
山荘ではよくあることだ。標高が高すぎるため、沸点が低い。
鎌倉と同じ時間茹でただけでは、茹で足りないのである。茹で卵も、同じようなことが起こる。
水を加えてあと2~3分煮ましょう。

これでパーフェクトだ。
完成したら食卓へ。イタリアンパセリもつけて。

ジョンソンヴィルもサラダもあるよ。

ブラックペパーとイタリアンパセリの香りがいいね。

またこのファルファーレの形がかわいい。
ソースをからめて食べましょう。
タマネギ、ベーコン、トマト、ニンニク、豆板醤、オリーブオイルそして小淵沢のキュウリ。

ソースがファルファーレによく絡む。
イヌまで絡んで来る。

「おとーさん、なんやうまそうでんな」
イヌの食べるもんはあらへんで~。
あぁ~よく食べた。
イヌもおとーさんも、一緒に昼寝しましょう。

天井見ながらね。

順不同でお送りする、八ヶ岳西麓原村の滞在シリーズはまだまだあるよ。
【つづく】