「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(11)滞在最終日、農場でやっと遊べたドガティ君

2020-08-11 12:00:29 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
雨が止んだみたいだ。



毎度お見せしているが、こちらはウリハダカエデ。



こちらはサクラ。



どちらもこの山荘が完成した直後にひょろひょろした苗木を私が自分で植えたものだ。

今じゃ立派な樹になった。

自分もそれだけ歳をとったってことね。

道路を隔てて向かいの共有地には、昔から毎年アザミが咲く。



蜂が飛んで来るのも昔から変わらない。



夏なんですねえ。

これが9月になると、赤とんぼだらけになるのでそれもまた楽しみだ。



10月には唐松が黄色くなり始めたり。

10月後半になると、稀に阿弥陀岳頂上付近で降雪が見られる。



でまた紅白歌合戦、次はお正月~♪

早い早い。

天気予報では雨が止んで曇りになるとのこと。



山荘の中には退屈な子がひとり・・・



この子です。



ひもを噛み噛み。

それでは農場に行ってみましょうか。



八ヶ岳中央農業実践大学校(通称「農場」)の広場。



茶々之介氏もよく走った広場。

おかーさんはドガティ君のスマホ撮影に熱心。



ドガティ君より楽しそうなドガティ君のおかーさん。



「いつになったら、ボール遊び始めますのんな?」とドガティ君がぼやいている。



ほら、始まったよ。



しかし誰もいないねぇ。

疎な環境の原村。

と思ったら、遠くでボールを蹴っている少年がいた。



「おかーさん、もっとボール投げてくださいよ」



そうリクエストされたので、妻が遠投。

とりゃ! 

ボール(右の方、黄色い矢印の上)を追いかけてドガティ君も走る。



何度も往復。

ピョンピョン跳ねる。 ウサギみたいだ。



ボールを持って帰るのも疲れる。ぜえぜえ。。。。。



農場内の花屋さん。



妻が毎回覗いていて、欲しいものを見つけると購入して、鎌倉に持ち帰っている。

「あのぉ。。。ボクは、もう少し遊びたいんですが」



ではもうちょっと遊びましょう。

でも雨が降って来たね。天気予報はハズレだ。



農場の販売所で野菜やチーズを見たいけど、これが最終日。



何か買っても困るだけだから、次回にしましょうか。

ポニー、何を見ているのか?



ヤギ。母と子だ。



こちらはまた別のヤギ母子。



かわいいよね。

阿弥陀岳が見えそうで見えないね。最後まで天気はいまひとつ。



ヤッホォ~イ!



トボトボ散歩して、終わりだ。雨が降るから帰りましょうね。



明日早朝は鎌倉への長旅だ。

ガソリンを入れておきましょう。

払沢の交差点にあるエネオスで給油。



原村にいわゆる町中華のような店はない。

この払沢交差点に大衆的中華料理店をつくったら、役場の職員、JA信州(金融機関としてのJA)の職員と、近くの信金の職員と近所のおっちゃんおばちゃんに加え、多少の別荘族が来てくれそうな気がする。

麻婆茄子定食とか、回鍋肉定食なんてウケそうだ。

払沢交差点は原村の中心だ。

昔からそうみたい。

「右 原山、 左 甲州」



この石が最初に置かれた頃のここの風景を見てみたいね。

山荘に戻った。



山荘の前から森が始まり、阿弥陀岳頂上まで家はなし。

そこは阿弥陀岳頂上への登山路でもある。



途中までは行ったことがあるよ。晩秋なんてすごく気持ちがいい道だ。



冷蔵庫の掃除的な晩御飯。

残りものをなるべく食べましょう。

妻が調理中。



小淵沢の農家の方からもらったキュウリにはお世話になりました。

まだ残りがある。サラダになった。



信州産のしめじがまだある。加えてジャクソンヴィルのソーセージも。



それも食べちゃえ。

そしてフリルフスリフのいちじくパンもまだある。



キレイに片づけて、身軽に鎌倉へ帰りましょう。

真澄をちょっと飲んで、ハンキー・バニスターをちょっと飲んで。



寝て起きたら出発だ。

今回の八ヶ岳シリーズはこれで終了。

5日ほどの滞在だった。また来たいね。

コメント (10)
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