本日はパエリア。

今まで、私は魚介類のパエリアしか作ったことがない。
しかし本日は鶏肉と野菜でパエリアを作ってみる。
魚介類のパエリアと、基本的作り方は変わらない。
スープやトッピングの内容が変わるだけの話だ。
そして作ってみて思ったのだが、パエリアってなんでもありだよ。
チャイニーズ・パエリア、インディアン・パエリア、ベトナミーズ・パエリア、メキシカン・パエリア。
なんでも出来るよ。想像だけどね。
でもまあとにかく、普通にチキンと野菜のパエリアを作りましょう。
Armikのギターをどうぞ ♪
先にサラダを作ってしまう。

そしてラップして冷蔵庫へ。
具を切ろうね。
ピーマン。

ブラウン・マッシュルーム。

タマネギ。

「今日は何作るのんなぁ~?」

新たなパエリアですよ。
魚介類を使わないパエリア。
ニンニクのみじん切り。

チキンのモモ部分。

ドガティ君はそのにおいがたまらない。
「肉、くれやぁ~」

あきまへん。あげられしまへんの。
生でっせ。これは生。ビールちゃいまっせ。肉やから。あんさん食べたら、たいへん。
ブイヨン・キューブとサフラン。

これをお湯で溶く。
切ったモモ肉にクレイジー・ソルト。

「たまらんがな。食べたいがな。おとーさん、それくれや」

あかんねやわ、これおとーさんとおかーさんだけが食べますねん。
オリーブオイルで焼いて、醤油かけて。
それってスペイン料理か?
いやいや、そんなこと気にしたらあきまへん。絶対おいしいでっせ。

パエリア鍋にニンニク入れてオリーブオイル。

それにタマネギ。
「おとーさん、たまりません。ボクもほしいです!」

だからあかんねんて。
へてからに、米。
米を炒めましょ。生の米をオリーブオイルでよぉ~く炒めますねん。

そこに先ほどのブイヨンとサフランをお湯で溶いたスープを入れる。
おおよそ米の量の2倍のスープ。

ゆっくり煮る。スープがおおよそなくなるまで。

あ、いけない。
忘れてた。
最初に作ったサラダのドレッシングを作るのを。

米の上に味付して焼いたチキン、そしてピーマンとマッシュルームを載せる。

バランスよく並べてね。
アルミフォイルでふたして加熱。弱火で。

ここからが難しい。
火の加減と、鍋底への当て具合。時間。鍋の動かし方。
そもそもこれ、作るのは初めてだし。いろんなチキンのパエリアのレシピを見てみた。それらを総合して、勝手に作っている。
そして分かった。冒頭に書いたように、パエリアって何でもありだ。
何風でも作れるよ、これ。
ごはんが焦げないように、鍋の端っこに火を当てて、鍋をくるくる回し続ける。

「おとーさん、もうボク耐えられません」

12分経ったところで味見する。

まだちょっと水気が多い。
火が弱かったみたい。
アルミフォイルの蓋の端っこを開けて蒸気を早く出しつつ、ちょっと火を強めよう。

「おとーさん、ええなぁ~」

さて、おおよそ出来たら、ここからはおこげ作り。
強火にしてパエリア鍋の底に火を当てて、鍋をくるくる動かす。
アルミフォイルの端っこは、強火が直接当たると燃えやすい。

やがて火を止め、蒸らすこと10分ほど。

オリーブとグリーンピースを使おうと思っていたのに、使えなかった。

他の食材が多かったので。
最後にはパプリカのパウダーを使おうね。

ほらできた。おいしそうでしょ?

おいしそうに見えるだけじゃない。本当においしい。

端っこのレモンを絞って食べようね。
パプリカのパウダーもかかっているよ。

ガリガリやって、おこげごと拾い上げる。

おこげもあるよ。

なくなる、なくなる。
あぁ~、なくなった。

これで理解した。
今後はいろいろとパエリアの変種を作りましょうね。

今まで、私は魚介類のパエリアしか作ったことがない。
しかし本日は鶏肉と野菜でパエリアを作ってみる。
魚介類のパエリアと、基本的作り方は変わらない。
スープやトッピングの内容が変わるだけの話だ。
そして作ってみて思ったのだが、パエリアってなんでもありだよ。
チャイニーズ・パエリア、インディアン・パエリア、ベトナミーズ・パエリア、メキシカン・パエリア。
なんでも出来るよ。想像だけどね。
でもまあとにかく、普通にチキンと野菜のパエリアを作りましょう。
Armikのギターをどうぞ ♪
先にサラダを作ってしまう。

そしてラップして冷蔵庫へ。
具を切ろうね。
ピーマン。

ブラウン・マッシュルーム。

タマネギ。

「今日は何作るのんなぁ~?」

新たなパエリアですよ。
魚介類を使わないパエリア。
ニンニクのみじん切り。

チキンのモモ部分。

ドガティ君はそのにおいがたまらない。
「肉、くれやぁ~」

あきまへん。あげられしまへんの。
生でっせ。これは生。ビールちゃいまっせ。肉やから。あんさん食べたら、たいへん。
ブイヨン・キューブとサフラン。

これをお湯で溶く。
切ったモモ肉にクレイジー・ソルト。

「たまらんがな。食べたいがな。おとーさん、それくれや」

あかんねやわ、これおとーさんとおかーさんだけが食べますねん。
オリーブオイルで焼いて、醤油かけて。
それってスペイン料理か?
いやいや、そんなこと気にしたらあきまへん。絶対おいしいでっせ。

パエリア鍋にニンニク入れてオリーブオイル。

それにタマネギ。
「おとーさん、たまりません。ボクもほしいです!」

だからあかんねんて。
へてからに、米。
米を炒めましょ。生の米をオリーブオイルでよぉ~く炒めますねん。

そこに先ほどのブイヨンとサフランをお湯で溶いたスープを入れる。
おおよそ米の量の2倍のスープ。

ゆっくり煮る。スープがおおよそなくなるまで。

あ、いけない。
忘れてた。
最初に作ったサラダのドレッシングを作るのを。

米の上に味付して焼いたチキン、そしてピーマンとマッシュルームを載せる。

バランスよく並べてね。
アルミフォイルでふたして加熱。弱火で。

ここからが難しい。
火の加減と、鍋底への当て具合。時間。鍋の動かし方。
そもそもこれ、作るのは初めてだし。いろんなチキンのパエリアのレシピを見てみた。それらを総合して、勝手に作っている。
そして分かった。冒頭に書いたように、パエリアって何でもありだ。
何風でも作れるよ、これ。
ごはんが焦げないように、鍋の端っこに火を当てて、鍋をくるくる回し続ける。

「おとーさん、もうボク耐えられません」

12分経ったところで味見する。

まだちょっと水気が多い。
火が弱かったみたい。
アルミフォイルの蓋の端っこを開けて蒸気を早く出しつつ、ちょっと火を強めよう。

「おとーさん、ええなぁ~」

さて、おおよそ出来たら、ここからはおこげ作り。
強火にしてパエリア鍋の底に火を当てて、鍋をくるくる動かす。
アルミフォイルの端っこは、強火が直接当たると燃えやすい。

やがて火を止め、蒸らすこと10分ほど。

オリーブとグリーンピースを使おうと思っていたのに、使えなかった。

他の食材が多かったので。
最後にはパプリカのパウダーを使おうね。

ほらできた。おいしそうでしょ?

おいしそうに見えるだけじゃない。本当においしい。

端っこのレモンを絞って食べようね。
パプリカのパウダーもかかっているよ。

ガリガリやって、おこげごと拾い上げる。

おこげもあるよ。

なくなる、なくなる。
あぁ~、なくなった。

これで理解した。
今後はいろいろとパエリアの変種を作りましょうね。