Beethoven's Symphony No.6 Pastoral (田園) ♪

ココロが豊かになるような音楽の決定版。
田舎に到着してウキウキする気分がよく表れているよね。
楽しんでいただきましょう、YouTubeでね。
カラヤンとBPOの名演。
本日の投稿にぴったりだよ。
日本には欧州的な森はないと思う。
日本にあるのは鬱蒼とした山。
あとは平地だが、それはたいていあまり美しくない。景観は公共財だって観念が日本では希薄だ。皆自分勝手に切り刻み、好き勝手。
田舎でも平地は結構建て込んでいて、色彩的にも素材的にも統一したイメージはもはやなし。
しかしながら原村には「森」あるいは「田園」ってイメージのところがたくさんある!
雨ばかりの山の家。でも10:00AMくらいかな、雨が止んだので、ドガティ君と散歩に出発!!

まるでドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)だ!!・・・と思って、そんな気分で歩きましょう(笑)。
思えばそう思えなくもないから。要は自分の気の持ちよう。
ベートーベンもびっくりの日本の森。
ドガティ君は雨上がりの地面のにおいを嗅ぐ。

好きなだけ嗅いでね。
ここは代々のワンコちゃん達も楽しんだ散歩道。
ここ!
ここの区画(↓)、あなたもどうですか?

分譲開始から20年以上経ってもまだ購入者が来るのを待っている。1,300平米以上あるよ。
白樺もたくさん。これぞ森だ。
こういう土地がたくさんあるのだ。皆さんぜひ買ってください。
高冷地族の仲間になりましょう。
ここに小屋を建てて、毎日ベートーベンの田園を聴きましょうよ。
あ、晴れて来たよ。飛行機雲も見える。

ニオイを嗅ぐのが専門のドガティ君。

彼の散歩はのろい。
「おとーさん、なんか文句あるぅ?」

我が山荘からちょっと下りて来て、ここは標高1,526mの絶景の地。

晴れていれば諏訪湖周辺まで見えるんだけどね。

この日は雲海に包まれて下界は見えない。
どんどん歩きましょう。
ここは八ヶ岳中央高原三井の森しゃくなげの丘ってところだ。

誰もいません。
疎な環境が貴重なこの時代。ヴァイラス、あっち行け!

なに、このぶちゅぶちゅしたキノコ。

固まっていっぱいくっついた状態。
やだわ。
側溝に沿って草刈りされた三井の森。

整然とし過ぎじゃね?
ドガティ君もそう思っているらしい。
「おかーさん、整然とし過ぎじゃね?」

まだまだ歩きましょう。
この画像(↓)の正面に、晴れていれば阿弥陀岳が見えるはず。しかし今回は無理だな。

このモシャモシャは何?

唐松の幹にはよく付いているけれど、そこから落ちても、勝手に育つのだろうか?

こちらはバラだ。

もう花は終わったのね。
棘が痛そう。

奥様は歩いているうちに暑くなったらしく、ドガティ君のリードを私に渡した。

私はカメラも持っているし、ドガティ君の散歩バッグも抱えているわけで、おまけにリードまで持たされたらどうなるのでしょ?
それについて何か主張する権利は私にはなく、静かに散歩を続行しましょう。
ありゃ、先日ご紹介したキノコ。まだ健在だ。

これってホタルブクロっていうのでしたっけ?

このあたりでは大量にあります。
山荘に戻った。
こちらは三井の森の季刊誌。

この季刊誌に近隣の湧水が紹介されていた。

これを見て行ってみたいと思ったのだが、今回は無理なようだ。
なにせ天気が悪い。
ではランチづくり。
カレーを作る。
鎌倉みたいにスパイスを組み合わせてつくるわけではない。
しかしなぜか冷蔵庫の中にターメリックだけはあったので、ターメリック・ライスを作ろう。
米はバスマティライスでもタイ米でもなく、信州の新種でジャポニカ。

ローリエとオリーブオイルも使おう。さらに塩も。

こうやって圧力釜で炊く。

ルゥを使っちゃう。

これ、ルゥの中では素晴らしい出来だと思うんだな。
タマネギを刻む。

小淵沢でもらった巨大キュウリも使いましょう。
あとはニンニクとチキン。

また真澄特撰を飲もう。あとでカレーにも加えよう。

豆板醤の出番が多い。

ニンニクも加えて鍋に。

すかさずドガティ君が登場。

君が食べるものなんて、何もありませんよ。
タマネギを炒めましょう。

そこにチキンを加えて炒め、それからキュウリを加える。

かなり長く炒めたら、八ヶ岳西麓の清い水道水をドボドボと注ぎましょう。

本日も中華鍋だ。

エスビーのザ・カリーはルゥとブイヨンが分かれて包装されている。

まずはブイヨンを入れて具材を煮ましょう。
あとからルゥを淹れましょう。
あ、ターメリック・ライスが出来た。

鍋には真澄特撰を注ぎましょう。

いい香りだ。

暫く煮たら、ルゥの出番だ。

あ、水が足りない。水を増量。

しばらく煮よう。
出来たぞ。

おいしそうだな、これ。
食卓へ。

たっぷりあるからね。
好きなだけ食べてね。

サラダもあり。

前日漬けたキュウリの浅漬けもあるよ。

カレーの中にもキュウリが入っている。
今回はキュウリ尽くしだったね。おいしいランチになりました。

キュウリたっぷりなカレーだ。
今回の滞在中、ずっとキュウリを食べてたね。

小淵沢の農家の方、キュウリをどうもありがとうございました。
いっぱい食べました。でもまだあります。キュウリ尽くしの山麓生活。
【八ヶ岳のお話はまだあるよ】

ココロが豊かになるような音楽の決定版。
田舎に到着してウキウキする気分がよく表れているよね。
楽しんでいただきましょう、YouTubeでね。
カラヤンとBPOの名演。
本日の投稿にぴったりだよ。
日本には欧州的な森はないと思う。
日本にあるのは鬱蒼とした山。
あとは平地だが、それはたいていあまり美しくない。景観は公共財だって観念が日本では希薄だ。皆自分勝手に切り刻み、好き勝手。
田舎でも平地は結構建て込んでいて、色彩的にも素材的にも統一したイメージはもはやなし。
しかしながら原村には「森」あるいは「田園」ってイメージのところがたくさんある!
雨ばかりの山の家。でも10:00AMくらいかな、雨が止んだので、ドガティ君と散歩に出発!!

まるでドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)だ!!・・・と思って、そんな気分で歩きましょう(笑)。
思えばそう思えなくもないから。要は自分の気の持ちよう。
ベートーベンもびっくりの日本の森。
ドガティ君は雨上がりの地面のにおいを嗅ぐ。

好きなだけ嗅いでね。
ここは代々のワンコちゃん達も楽しんだ散歩道。
ここ!
ここの区画(↓)、あなたもどうですか?

分譲開始から20年以上経ってもまだ購入者が来るのを待っている。1,300平米以上あるよ。
白樺もたくさん。これぞ森だ。
こういう土地がたくさんあるのだ。皆さんぜひ買ってください。
高冷地族の仲間になりましょう。
ここに小屋を建てて、毎日ベートーベンの田園を聴きましょうよ。
あ、晴れて来たよ。飛行機雲も見える。

ニオイを嗅ぐのが専門のドガティ君。

彼の散歩はのろい。
「おとーさん、なんか文句あるぅ?」

我が山荘からちょっと下りて来て、ここは標高1,526mの絶景の地。

晴れていれば諏訪湖周辺まで見えるんだけどね。

この日は雲海に包まれて下界は見えない。
どんどん歩きましょう。
ここは八ヶ岳中央高原三井の森しゃくなげの丘ってところだ。

誰もいません。
疎な環境が貴重なこの時代。ヴァイラス、あっち行け!

なに、このぶちゅぶちゅしたキノコ。

固まっていっぱいくっついた状態。
やだわ。
側溝に沿って草刈りされた三井の森。

整然とし過ぎじゃね?
ドガティ君もそう思っているらしい。
「おかーさん、整然とし過ぎじゃね?」

まだまだ歩きましょう。
この画像(↓)の正面に、晴れていれば阿弥陀岳が見えるはず。しかし今回は無理だな。

このモシャモシャは何?

唐松の幹にはよく付いているけれど、そこから落ちても、勝手に育つのだろうか?

こちらはバラだ。

もう花は終わったのね。
棘が痛そう。

奥様は歩いているうちに暑くなったらしく、ドガティ君のリードを私に渡した。

私はカメラも持っているし、ドガティ君の散歩バッグも抱えているわけで、おまけにリードまで持たされたらどうなるのでしょ?
それについて何か主張する権利は私にはなく、静かに散歩を続行しましょう。
ありゃ、先日ご紹介したキノコ。まだ健在だ。

これってホタルブクロっていうのでしたっけ?

このあたりでは大量にあります。
山荘に戻った。
こちらは三井の森の季刊誌。

この季刊誌に近隣の湧水が紹介されていた。

これを見て行ってみたいと思ったのだが、今回は無理なようだ。
なにせ天気が悪い。
ではランチづくり。
カレーを作る。
鎌倉みたいにスパイスを組み合わせてつくるわけではない。
しかしなぜか冷蔵庫の中にターメリックだけはあったので、ターメリック・ライスを作ろう。
米はバスマティライスでもタイ米でもなく、信州の新種でジャポニカ。

ローリエとオリーブオイルも使おう。さらに塩も。

こうやって圧力釜で炊く。

ルゥを使っちゃう。

これ、ルゥの中では素晴らしい出来だと思うんだな。
タマネギを刻む。

小淵沢でもらった巨大キュウリも使いましょう。
あとはニンニクとチキン。

また真澄特撰を飲もう。あとでカレーにも加えよう。

豆板醤の出番が多い。

ニンニクも加えて鍋に。

すかさずドガティ君が登場。

君が食べるものなんて、何もありませんよ。
タマネギを炒めましょう。

そこにチキンを加えて炒め、それからキュウリを加える。

かなり長く炒めたら、八ヶ岳西麓の清い水道水をドボドボと注ぎましょう。

本日も中華鍋だ。

エスビーのザ・カリーはルゥとブイヨンが分かれて包装されている。

まずはブイヨンを入れて具材を煮ましょう。
あとからルゥを淹れましょう。
あ、ターメリック・ライスが出来た。

鍋には真澄特撰を注ぎましょう。

いい香りだ。

暫く煮たら、ルゥの出番だ。

あ、水が足りない。水を増量。

しばらく煮よう。
出来たぞ。

おいしそうだな、これ。
食卓へ。

たっぷりあるからね。
好きなだけ食べてね。

サラダもあり。

前日漬けたキュウリの浅漬けもあるよ。

カレーの中にもキュウリが入っている。
今回はキュウリ尽くしだったね。おいしいランチになりました。

キュウリたっぷりなカレーだ。
今回の滞在中、ずっとキュウリを食べてたね。

小淵沢の農家の方、キュウリをどうもありがとうございました。
いっぱい食べました。でもまだあります。キュウリ尽くしの山麓生活。
【八ヶ岳のお話はまだあるよ】