雑誌ポパイを購入した。何年ぶりでしょ?

創刊って1970年代の終わりだよね、きっと。
かつてのシティ・ボーイたちはこれを読んで、ファッションやレストランのお勉強した。
でも今は、これってどんなポジションにある雑誌なんでしょう。
今から40年ほど前にこの雑誌によく出て来たモデルの木村東吉さんは、その後アウトドア路線へ転向、河口湖周辺でアウトドアに関連するビジネスを興して成功した。著書も多い。
ほら、最近の動画では、岡田美里さんも一緒に出ているね。
動画開始2:33あたりで、私のと同じ薪ストーブも出て来るよ。
ヴァーモント・キャスティングス社のストーブだ。
そういえばバブル経済時代に、あっちこっちと引っ張りだこだったハンサムなモデルの田中ケンさんも、その後アウトドア系ビジネスに進んだ。
キャンプ・サイトを運営したり、オリジナルのアウトドア・グッズを販売したり、やたらとおいしそうなアウトドア・クッキングをして見せたりして、世のおっさん達を羨ましがらせている。
やたらと明るい田中ケンさんの動画はこちら。
これ、すげぇ旨そうだなぁ。
ケンさんは昔はほっそりしていたが、今は自分で作ったおいしいものを食べ続けて、やや太め?((笑) ←人のことを笑えない私だが)
男性モデルたちは、アウトドアがお好きなのである。
さて、ポパイ6月号にある、このレシピの真似をしてみましょう。
汁なし担々麺。

材料がいろいろと必要だ。

ピーナッツ・バターなんてものも使う。

最新のポパイにも、少しはファッション雑誌らしいところが残っているね。

でも6月号で中心になるのは、料理の話。

私はビールを楽しむ。
まずは大手メーカー・キリンのIPA。最近はやりだよね、IPAって。IPAのIはインディアのI。

かつて英国から当時の植民地インドに送り込まれたPA(ペール・エール)に由来して、そう呼ばれるのだが、現代の日本で楽しむのなら普通にPAではいけないのだろうか。
でもまあ、とにかくこのIPAはおいしいよ。
次はいまや国産PAの代表格となったヨナヨナ・エール。

IPAはもともとホップの香りが強いのだけれど、IPAを名乗らない普通のPAであるヨナヨナの方がホップの香りが強い。
楽しみましょう、この違い。
さて、ポパイのレシピを真似しながらそのまま作っているわけではないので、ここで独自にキクラゲ。

乾燥ものをぬるま湯で戻した。そして細く切った。
ごま油でニンニクを加熱。

鶏の挽き肉を炒める。
そしてそこに甜面醤を加える。

醤油も加える。

さらに炒める。

いい匂いだ。
たまらなくなったドガティ君がやって来る。

こんなポジション。

調理するにあたり、かなり邪魔である。
中華麺を茹でて、湯を切り、ぬるま湯で洗い、ごま油を垂らして全体を混ぜる(この作業はポパイのレシピ通り)。

で、盛り付ける。
挽き肉、食べる辣油、ネギ、キクラゲ、ピーナッツバター、山椒。

レシピにあってここにないものも、レシピにないのにここにあるものもあるが、気にしない。
混ぜ混ぜして食べる。混ぜないといけない。

ズズズッと食べる。

簡単な晩御飯が終わった。
お名残惜しいが、今回の原村の滞在の記録は、これで終わりだ。
午後6時半でもまだ明るい外に出てみる。
おぉ~ミヤマザクラがキレイに咲いているね。

鹿だらけのカラマツ林もこれが見納め。

楽しかった滞在。
次はこのカエデの枝を切ることになるかな。

外気温は12度。

これから暗くなる。気温もどんどん下がりそうだ。
次回の訪問は、夏休みかな。

今回初めて南信州のワイナリー、ヴァンヴィのシードルを飲んだ。

ヴァンヴィは様々なシードルを作っている。
これはその中の蜂酵母のシードルだ。
次は神渡。

私も眠いが、ドガティ君はすでに就寝。

これで今回の八ヶ岳西麓の連続のお話は終わってしまう。
お読みいただいた方、ありがとうございました。

創刊って1970年代の終わりだよね、きっと。
かつてのシティ・ボーイたちはこれを読んで、ファッションやレストランのお勉強した。
でも今は、これってどんなポジションにある雑誌なんでしょう。
今から40年ほど前にこの雑誌によく出て来たモデルの木村東吉さんは、その後アウトドア路線へ転向、河口湖周辺でアウトドアに関連するビジネスを興して成功した。著書も多い。
ほら、最近の動画では、岡田美里さんも一緒に出ているね。
動画開始2:33あたりで、私のと同じ薪ストーブも出て来るよ。
ヴァーモント・キャスティングス社のストーブだ。
そういえばバブル経済時代に、あっちこっちと引っ張りだこだったハンサムなモデルの田中ケンさんも、その後アウトドア系ビジネスに進んだ。
キャンプ・サイトを運営したり、オリジナルのアウトドア・グッズを販売したり、やたらとおいしそうなアウトドア・クッキングをして見せたりして、世のおっさん達を羨ましがらせている。
やたらと明るい田中ケンさんの動画はこちら。
これ、すげぇ旨そうだなぁ。
ケンさんは昔はほっそりしていたが、今は自分で作ったおいしいものを食べ続けて、やや太め?((笑) ←人のことを笑えない私だが)
男性モデルたちは、アウトドアがお好きなのである。
さて、ポパイ6月号にある、このレシピの真似をしてみましょう。
汁なし担々麺。

材料がいろいろと必要だ。

ピーナッツ・バターなんてものも使う。

最新のポパイにも、少しはファッション雑誌らしいところが残っているね。

でも6月号で中心になるのは、料理の話。

私はビールを楽しむ。
まずは大手メーカー・キリンのIPA。最近はやりだよね、IPAって。IPAのIはインディアのI。

かつて英国から当時の植民地インドに送り込まれたPA(ペール・エール)に由来して、そう呼ばれるのだが、現代の日本で楽しむのなら普通にPAではいけないのだろうか。
でもまあ、とにかくこのIPAはおいしいよ。
次はいまや国産PAの代表格となったヨナヨナ・エール。

IPAはもともとホップの香りが強いのだけれど、IPAを名乗らない普通のPAであるヨナヨナの方がホップの香りが強い。
楽しみましょう、この違い。
さて、ポパイのレシピを真似しながらそのまま作っているわけではないので、ここで独自にキクラゲ。

乾燥ものをぬるま湯で戻した。そして細く切った。
ごま油でニンニクを加熱。

鶏の挽き肉を炒める。
そしてそこに甜面醤を加える。

醤油も加える。

さらに炒める。

いい匂いだ。
たまらなくなったドガティ君がやって来る。

こんなポジション。

調理するにあたり、かなり邪魔である。
中華麺を茹でて、湯を切り、ぬるま湯で洗い、ごま油を垂らして全体を混ぜる(この作業はポパイのレシピ通り)。

で、盛り付ける。
挽き肉、食べる辣油、ネギ、キクラゲ、ピーナッツバター、山椒。

レシピにあってここにないものも、レシピにないのにここにあるものもあるが、気にしない。
混ぜ混ぜして食べる。混ぜないといけない。

ズズズッと食べる。

簡単な晩御飯が終わった。
お名残惜しいが、今回の原村の滞在の記録は、これで終わりだ。
午後6時半でもまだ明るい外に出てみる。
おぉ~ミヤマザクラがキレイに咲いているね。

鹿だらけのカラマツ林もこれが見納め。

楽しかった滞在。
次はこのカエデの枝を切ることになるかな。

外気温は12度。

これから暗くなる。気温もどんどん下がりそうだ。
次回の訪問は、夏休みかな。

今回初めて南信州のワイナリー、ヴァンヴィのシードルを飲んだ。

ヴァンヴィは様々なシードルを作っている。
これはその中の蜂酵母のシードルだ。
次は神渡。

私も眠いが、ドガティ君はすでに就寝。

これで今回の八ヶ岳西麓の連続のお話は終わってしまう。
お読みいただいた方、ありがとうございました。