スズキヤさんのアイスランド産ラムで、中国内陸部風ラムのクミン炒め＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

「おかーさんはダイソンさんと遊んでいるし、おとーさんは西友さんに遊びに行くし」

「こんなにかわいい犬がいると言うのに、その相手は誰がするんだ？？」



「ボクは退屈だ」



ドガティ君は不満なようだ。

二胡の音楽をどうぞ♪



今日は頑張って、サッと瞬間的調理をしましょう。

スズキヤさんのアイスランド産ラムをたっぷり食べましょうねー。



200gのパックを２つ。

夫婦で400gだ。それに野菜が加わる。

先にスープづくり。



タマネギを切る。たっぷりとね。



パプリカも切る。タマネギと同じような大きさで。



シメジを少々。



細ネギを切った。これはスープに入れる。



中華鍋にニンニクの擦ったものと唐辛子を置いた。



ドガティ君が言う。

「おとーさんの作るものは、いつも同じ匂いがする」



うるさいわ。

同じような味わい、香りの中にも、微妙なバリエーションの差異を感じ取れ。

それが料理ってもんだ。

スズキヤさんのラム肉。



厚くスライスされているからね。すごい迫力。

うまいんだぞ。

調味料は以下の通りだ。



左端は砂糖だ。

パクチーを切った。



これで、準備完了だ。



するとドガティ君が見せてほしいと言うので見せてあげる。

首が伸びる。

匂うよねぇ～。



これ全部、ドガティ君も食べれたらいいのにね。

ワンコと一緒に暮らしたことがない人は、その清潔感の違いから卒倒するかもしれない。

ワンコと一緒に調理。



大丈夫か？・・・大丈夫ですよ。

これも楽しいのよ。

さて、ここからはアッと言う間だ。

中国料理的瞬間勝負、僅3分。

ニンニクと唐辛子を油の中で弱火で加熱したらラム肉を炒める。



タマネギを炒め、それが終わったらパプリカを炒める。



「何も落ちて来ないなぁ～」



先ほどお見せした調味料（クミン・パウダー以外）を加える。



さらに炒める。

強火で短時間だ。

シメジに、クミン・パウダー！



強火のまま、とりゃぁ！と中華鍋を振る。

終了。

上からパクチーをパラパラして。

スープとごはんも付ける。



中国内陸部風ラムのクミン炒め。



たまらんで。



アイスランド産のラムが、鎌倉市内でクミンに出会った。



スープがまた合うんだ。



どうです、この画像？



おいしそうでしょう？

ドガティ君が私の股の間から登場。



欲しいよね。でもあなたには無理よ。

おいしいわぁ。



スズキヤさんから、アイスランド産ラムが好きなだけ買えますよ。

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