朝から聖子ちゃん♪
なぜかオルゴールでね。
オルゴール♫ 「制服」/ 松田聖子 fullsize 作曲: 呉田軽穂 「赤いスイートピー」B面 卒業ソング
呉田軽穂とはユーミンのことですよ。スウェーデンの女優グレタ・ガルボを真似た名前なんでしょうねえ。オシャレですね。
明け方の気温は+1度。
寒いわ。
これが今回の滞在中最低の外気温。
寝ている間に雪が降った。
敷地を見渡すとあちこちにうっすら雪が積もっている。
クルマの上にも雪。
朝ごはんを食べましょう。
滞在はこれが最終日。
原村を出発するのは翌日の朝だが、その時は起床したらすぐ出てしまうから、実質的に滞在していると言えるのは、この日が最後だ。
雪は止んでいて、次はもやが出て来た。
雨になりそうな気配。
しばらくしたら細かい雨が降って来たよ。
「雨天はいやだ・・・」と思っているらしいドガティ君。
散歩やボール遊びが命のドガティ君は雨天が嫌い。
冷たいしね。
何も新たに買い足さず、山荘にこもったままランチを作りましょう。
米はあるんだし、もう滞在の最終日なんだし。
おいしい米沢米を使いましょうね。
ってことは、1袋残っているジャンバラヤか。
でもそれは前日に食べたばかり。
ジャンバラヤを2日連続ってちょっとねえ。
丸鶏がらスープはたっぷりある。
じゃあ「炒飯にでもしたらどぉ?」と妻が言うので、それに従う。
冷蔵庫にあるものは何か?
アルトバイエルン、卵、玉ねぎ、キュウリ。これでいいわ。できるわ。
キッチンからテーブルに料理を出すのは、ここ(↓)を通して行う。
まあ小さい山荘だし、どこから出してもいいんだけどね(笑)
あ、雨が雪あるいはみぞれになって来た。
なんか半分溶けているけど。
山の天気は不思議。
アルトバイエルン、玉ねぎ、キュウリ。
それらを小さく切る。
そしてサラダづくりも。
レタス、キュウリ、玉ねぎ、トマトのサラダ完成。
八ヶ岳西麓の水をスープにしましょう。
これも丸鶏がらスープでつくっちゃう。
胡椒とごま油。
それで完成だ。
あとは何か具を入れればいい。
中華鍋が登場。
スープを入れる器はこちら。
スープの具は残りもののタマネギ(笑)。
米沢米は圧力炊飯器で炊いている。
卵をよく溶きましょう。
炒飯の味付けは醤油、胡椒、丸鶏がらスープの素。
炊けたごはんを軽く乾かし、冷ます。
中華鍋でタマネギを加熱。
タマネギにアルトバイエルンにキュウリも加えて炒めて、一旦全部を出して、ごはんとたまご、そしてまた戻す。
完成。
残り物だらけの炒飯、サラダ、スープ。
残り物炒飯は、ぱらぱ~ら、ぱらぱ~ら♪
残り物サラダは、シャキシャキ。
残り物炒飯拡大図。
キュウリ、タマネギ、アルトバイエルン、たまご。
このキッチンマジックリンはとてもよくできているが、すでに生産中止のようだ。
売っているところを見かけない。
山荘はまだ少し残っていて、それでシュッシュ。
コンロの汚れもよく取り除ける。
雨が止んだ。
夕方になったら、散歩に出かけましょう。
滞在中はついにミヤマザクラが開花しなかった。
それでは夕方の散歩に出かけましょう。
原村っていいところだわー。
真正面には阿弥陀岳。
水が張られた田んぼ。右手には蓼科山が見えているね。
Aコープ原村店で買って来た夕飯。
かんぴょう巻、肉団子、ほうれん草胡麻和え、ごぼうサラダ。
簡単な食事(笑)。
私はAコープのかんぴょう巻が大好きなのです。
外はだんだん暮れて行く。
これで滞在が終わると思うと、ちょっと悲しくなる時間帯。
冷えて来たので、薪ストーブを点火。
夜遅くなって、ドガティ君も完全に寝ている。
お風呂から出た私はハンキー・バニスター。
これで滞在は終わりだ。
おやすみなさい。
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翌朝4時半くらいかな。
気温は3度。
ごみ捨てて、荷物を積み込んで、鎌倉に帰りましょう。
【終わり】