なぜかパヴァロッティおじさん。
Neapolis♪
ネアポリス♪
新しい都市であり、つまりナポリであり、ナポリタンね。それが本日のランチ
(笑)。
朝ごはんが早く食べたいと言って私に迫って来るドガティ君。

左前足をさらに踏み出す。

寄り過ぎなんですけど・・・。
彼は吠えることがない。視線で訴えるタイプだ。
これは彼の首輪とリード。

頑丈なリードなんだけど、このサルカンの部分がやや劣化している。

サルカンのバネは利いているんだけど、開けて、首輪に通して、手を離しただけでぴたっと閉まるはずのものが、しっかりと閉まらなくなる。
これは危ない。ちゃんと首輪とリードが連結されていると思って散歩していると、いきなりそれが外れることがあるからだ。
ということで、KURE5-5-6をたっぷり中に入れておきましょ。滑りが良くなる。
座面がガサガサなのが見えていて、すでに気になっている方もおられるかもしれない。このベンチの座面はこんな状態。

これは北海道のナラ材で北海道で作られたベンチだ。小さいのにかなり重くてしっかりしている。

27~28年前に買って、一旦山荘に持ち込まれたが、自宅に戻って来た。
玄関脇に置かれ、いろんなモノを気を遣わずにガンガン置くし、靴を履くのにここに座るのではなく、ここに足をかけて(笑)紐を結んだりするくらいの荒っぽい使い方だ。
風が強いので、前面道路上はどこから飛んで来たのか落ち葉でいっぱい。

そんな時はこんなほうきで掃きまくる。

掃いても仕方ないと言えるくらいだ。
だって掃いている最中もどんどん周囲から落ち葉が飛んでくるから。

たまりません。
それでも放置しているとすごいことになるからね。仕方ないね。
私が20年ほど飲んでいるオルニチン。

肝臓を助けるオルニチン。
しじみ汁を大量に飲んでいるようなもの。
これさえあれば、ビールは無限に飲んでいい(←ウソです)。

ランチの用意の始まり。
サラダをつくる。

ベーコン、パセリ、タマネギ、ピーマン。

しめじ。

これらでナポリタンをつくる。
調味料はこちら。

ラー油、ケチャップ、とんかつソース、胡椒、バター、ニンニク。
ラー油がナポリタンに合うのは、今はないTV番組はなまるマーケットで仕入れた知識。
やったことない人は試してみてね。
タマネギとピーマン。

しめじ、ベーコン、ニンニク、パセリ。

オリーブオイルとニンニクを中華鍋内で加熱。

麺をしっかり茹でる。

ニンニク入りオリーブオイルで、ベーコン、タマネギ、ピーマンを炒める。

しめじも加えて炒める。

茹で上がった麺と、先に上げた調味料全部を加えて軽く炒めて出来上がり。

具入りラー油を利かせましょう。
ナポリタンだ。

これがなぜナポリタンと呼ばれるかは諸説あり。

ナポリの人達はパスタにケチャップなど使わない。
ナポリの人達が日本のナポリタンを知って驚いているところを日本のテレビ局が撮影し放映した。
しかしこれは十分においしい。

パルメザンチーズを途中でかけたくなる。

おいしいんだよねぇ~。

平和なランチタイムでした。