ブレイスは昔で言う山梨県北巨摩郡小淵沢町にある。今の北杜市小淵沢町だ。所在地は山梨県北杜市小淵沢町5868である。中央道小淵沢インターチェンジを出て左折、1~2分道を下り久保交差点を過ぎると右手にワーク・サイトが見える。
詳しくはブレイスのウェブ・サイトhttp://www.brace.jp/を見て欲しい。
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上の画像は彼らのワーク・サイト。とても気持ちの良い環境だ。八ヶ岳連峰を南南西から少し斜めに見ながらの作業である。屋根を架けた部分もあって、雨天時も何らかの作業が出来る。そこで黙々と作業する人達は皆とてもプロフェッショナルだ。顧客とのコンタクトはもっぱら代表の丸山さんが受け持つ。
ブレイスは単なる屋号であり、会社形態をとっていない。施主が契約する相手は丸山さん個人である。ビルダー集団ブレイスで働くプロフェッショナルな人々は、皆個人のビルダーとして丸山さんと1対1の契約を結び、自由な身分にある。会社員ではなく、極めて独立した誇り高いビルダーなのである。
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因みに建築用語上ブレイスとは上の画像のようなものを指す。梁あるいは桁と、柱を結合する構造的部材である。在来構法における筋交いのような存在で、地面の横揺れに対する建物の抵抗力をつけてくれる・・・と私は期待する。なにぶん素人ゆえ構造計算など出来ないが。ティンバー・フレーム構法に多用されるもので、そこから彼らの名称は来ている。
我が山荘も、丸山さんに建ててもらったティンバー・フレーム構法の建物である。仮にブレイスがなくとも、我が山荘は十分横揺れに耐えるようにはなっているけれども、数多く付けられたブレイスが内装のアクセントとして建築機能的な美しさを見せていて、私はとても満足している。
詳しくはブレイスのウェブ・サイトhttp://www.brace.jp/を見て欲しい。
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上の画像は彼らのワーク・サイト。とても気持ちの良い環境だ。八ヶ岳連峰を南南西から少し斜めに見ながらの作業である。屋根を架けた部分もあって、雨天時も何らかの作業が出来る。そこで黙々と作業する人達は皆とてもプロフェッショナルだ。顧客とのコンタクトはもっぱら代表の丸山さんが受け持つ。
ブレイスは単なる屋号であり、会社形態をとっていない。施主が契約する相手は丸山さん個人である。ビルダー集団ブレイスで働くプロフェッショナルな人々は、皆個人のビルダーとして丸山さんと1対1の契約を結び、自由な身分にある。会社員ではなく、極めて独立した誇り高いビルダーなのである。
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因みに建築用語上ブレイスとは上の画像のようなものを指す。梁あるいは桁と、柱を結合する構造的部材である。在来構法における筋交いのような存在で、地面の横揺れに対する建物の抵抗力をつけてくれる・・・と私は期待する。なにぶん素人ゆえ構造計算など出来ないが。ティンバー・フレーム構法に多用されるもので、そこから彼らの名称は来ている。
我が山荘も、丸山さんに建ててもらったティンバー・フレーム構法の建物である。仮にブレイスがなくとも、我が山荘は十分横揺れに耐えるようにはなっているけれども、数多く付けられたブレイスが内装のアクセントとして建築機能的な美しさを見せていて、私はとても満足している。
これって、定期的にワックス処理なんかは必要なんでしょうか。
我が山荘で構造の木が見えるところは吹き抜けのところだけです。
我が家で気に入っているところの一つに、お風呂があります。
工務店の社長が薦めてくれたのですが、
ハーフユニット(湯船から下)に壁・天井材にヒノキ。
ふしのあるヒノキですが、性能として問題ないとの事。
ふしのあるヒノキ材にハーフユニットバスなので安上がりです。
しかも風呂場はヒノキの豊かな香りがたちこめています。
12年経ったいまも、いい香りのなか入浴できます。
それにハーフユニットバスなので、掃除が楽。
さっと拭いておしまい。
これは別荘の風呂としてお奨めですね。
それってヒノキの下地はユニットになってて
上半分だけ、上にヒノキを貼るんでしょうか。
それとも下半分だけがユニットの構造?
確かに下半分がユニットだと掃除は楽ですね。
ブレイスは特に何もしていません。他の柱や梁と
同様です。ワックスかけなきゃいかんでしょうか。
そこだけぴっかぴか?
浴槽のみ落とし込みで。
ハーフユニットバスは高さが腰位置くらいから、
壁、浴槽、床がユニットです。
ですから通常タイルとか貼る壁部分が少なく、
そこにヒノキ材を貼っています。もちろん天井にも。
いい香りですよ。お風呂でも森林浴です。
わが山荘は低コストで乗り切っていただいたため、
工務店の職方(大工)で出来るところはすべてしていただいたようです。
外注業者つまり2次下請にできるだけ発注せずにすむようにされました。
ですので、お風呂もユニットバス・ヒノキ材と大工仕事です。左官仕事なしです。
ちなみに玄関たたきも外のステップも木で仕上げています。
また私のラフ図面に食器棚、下駄箱を表示していたので、
それも大工仕事で作られていました。
私は食器棚スペース、下駄箱置きのスペースのつもりだったのに。。。
うれしいサービスです。
また壁・天井の仕上げはキッチンの消防上必要最低面積をクロス仕上げで、あとは無し。
なのでクロス屋の手間賃もほとんど発生してません。
建設コストですが、
建設を依頼する工務店がまったく監理だけの手配屋か
どんな職種の職方を抱えているかで、値交渉も変わってくると思います。
ですか。以前の山荘が丸太のログで、その
風呂が丸太むき出しでした。防腐剤をべたべた
に塗装して、風呂の湿気も大丈夫・・・らしい。
風呂はなかなか雰囲気が良かったですよ。
ヒノキのお風呂とは、温泉気分ですね。
ヒノキは香りがいいです。昔、ヒノキの
ログハウスってのが国産でありました。
なかなか低コスト徹底したのですね。
よくそういう工務店に出会いましたね。
私も何軒か家を建てましたが、ひどい
ところもありました。ひろしさんラッキーでしたね。
20年ほど前、借りたチェルト内の別荘に出入りされていた工務店で、そのときに知り合いました。
チェルトに向かう道沿いにある工務店です。
チェルトでも推奨されていたと思います。
当時、建築士が建てる別荘の施工店として建築雑誌にもでてました。
腕、仕上げもいいです。
在来木造が好きで誠実な人柄です。
ほんとうに私はラッキーだったと思います。
ただ私もローコストで依頼した以上、全面的に工務店任せ、一切の注文はつけませんでした。
施工店と施主の誠意がぶつかり合ってできた山荘と思っています。
年に1~3回利用で、12年。不具合発生なしです。
そうですか。
偶然の出会いで、相性も良く、腕もある方に
出会えたのですね。
大工さんって、腕の違いがありますね。
経験もあるけれど、センスっちゅうか。
ひろしさんは幸運でしたね。
ひろしさんのローコスト作戦も、その工務店さん
にとっては、挑戦しがいのあるものだったので
しょう。施主と業者の相性って大きいと思います。
大分飲んでいます。舘さん所に載っていた斧ですが、あれって、ストーブハウスさんで購入されたのですか。私も、薪割り用に少しましな、大き目の斧が欲しくなってきているのですが、まだ決めかねています。
やはり、グレンシュフォッシュが、いいんでしょうね。