夏だ!TUBEだ!(「チューブ」って何?)・・・じゃなかった、夏だ!原村だ!名物クラフト市だ! 楽しい森のお祭りだ!皆さん、原村は楽しいですぞ。夏は天国。今年は天気が悪くて寒いけど・・・。

クラフト市なるものが毎年ある。長野県周辺だけでなく、全国から陶芸、皮細工、鉄製品、ガラス製品、木工・・・と様々な分野の工芸品作りのプロフェッショナル達が集うお祭りだ。本年7月18日、19日には原村の八ヶ岳自然文化園で、このクラフト市が開催された。過去クラフト市は農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)、あるいは諏訪湖岸が会場になったこともある。またカナディアン・ファームでは別途クラフト市が開催されたりしている。
秋には農場で「収穫祭」なんてものもあって、カントリー・テイストを愛する方々にとって、原村は魅力的なはずだ。田舎なんだけれどもこジャレている。皆さん、どうぞ原村へ!

今年も自然文化園の森の中、芝生の上に出展者のテントが張られた。全部で100以上の出展者が参加していたらしい。お気の毒に、両日天気が悪かった。現地ではあまりお出かけをしない我が家も、クラフト市は変わったものが見られるので、タイミングよく原村に居合わせた時は見に行ってしまう。
「そんなにお宅はクラフト市の展示品を買うのか?」と聞かれればつらい。いつもほとんど何も買わないからだ。申し訳ないが、出展者にとって、私は優良顧客とは言い難い。オカリナ、鳥や魚のリアルな絵を描いた石、皮のポーチ、鍛冶屋が打った鉄のカーテンレール、藍染のテーブルクロス・・・。我が家に新たに必要となるものはあまり売られていないのだ。
クラフト市開催期間は3連休の最初の2日間だったということもあって、原村の別荘地も滞在者が結構多かった。ご覧の画像は我が山荘前の道路である。我が家のお隣も、その向かいのお宅も滞在中らしく、左右両方にクルマが少し見えるでしょう? 私も含め、皆梅雨明けの連休を満喫したくて八ヶ岳までやって来たのに、なぜか天気は冴えない。
木々の緑が濃い。我が山荘も、敷地内の大木にたくさん付いた葉っぱでほとんど隠れ気味だ(下左画像)。敷地のアプローチ近くは背の高い雑草が繁茂し(下右画像)、なんだか「やんなっちゃう」。

芝刈り機でグィ~ンと刈ってしまえば簡単に片付くが、私はアレが苦手である。チェーンソーも芝刈り機も、混合燃料を使う機械のエンジン音が苦手なのだ。私はどちらも持ってはいるが、あまり使ったことがない。
加えてキレイに刈り出すとキリがない。雑草は夏の間ガンガン伸びる。我が家は永住しているわけではない。夏にたまに山荘に来て、しかも滞在期間がいつもやたら短い。短い滞在期間中に時間を割いて雑草を刈っていては、自分がゆっくり出来ない。またその刈り取り後のキレイな状況を楽しめるのはわずかの間で、すぐにまた自宅へ帰ってしまわねばならないし、次に山荘に来た時にはすでにその雑草はまた伸びまくっている。だから短い滞在日程を雑草刈りに費やすことを、私は嫌う。

ただでさえ鎌倉の自宅の芝生(↑)維持に追われている身である。夏になると毎週毎週あれこれ大変なのだ。汗だくの作業が続く。たまに行くだけの原村の山荘の雑草なんて勝手に伸びろ!と放ったらかしている。

いくら山荘のこととは言え雑草の伸び過ぎはまずいか。とは言えエンジン芝刈り機を作動させるのはもっと嫌だと思った私は・・・ジャー―ン!鎌を買った。鎌は前からあった。しかし柄が短いので刈りにくかったのである。今回買ったのはアルミの柄で長さが90cmのもの。これでシュパッ!シュパッ!とアプローチ付近の高い雑草だけをちょっとだけ刈ってみた。出来上がり具合は無様な感じだったが、やらないよりはマシという程度の見てくれとなった。

朝夕このワンコの運動が必要だ。残念ながらアイリッシュ・セターは運動量を必要とする。特にこの子はそうだ・・・。上の画像は20mのロングリードを引きずって爆走するウチの子。画像の焦点ブレは、俊敏な犬の躍動感を表現しようと意図的に付け加えた高度な特写効果である・・・ウソだ。単純に手ブレが起こっただけだ。彼専用のおもちゃを投げ、取って来させる。あるいは藪の中におもちゃを隠し発見させる遊びを、彼がヘロヘロになるまで続ける。
下の画像は4年前の撮影。この頃はまだ我が家の老犬ゴールデン・リトリバーも健在だった。水場での遊びは犬も大好きだ。

現地であまり外出しない我が家も、食料品の調達だけは如何ともし難く出かけてしまう。「たまの別荘滞在」だから、トイレット・ペーパーだとか、塗料だとか、灯油だとか、サランラップだとか、不凍液だとか、歯磨き粉だとか、電球だとか、食器洗いのスポンジだとか、シャンプーだとか、ゴミ袋だとか食料品以外の買い物も必要になる。「買い物」と簡単に言うが、都会生活とは異なり、ものすごい距離をクルマで走らなければ買い物は出来ない。午前中から出て、帰るのはたいてい午後になる。時間も消費するがガソリンも随分消費する。自然溢れる生活はエコ的ではない。そして何かひとつ、この「クラフト市」みたいなイベントとか、どこか新しい飲食店をひとつ見つけると言った「楽しみ」を挟むと、もう何も、余計なことをする時間がない。そしてワンコに1日2回も、朝と夕方にたっぷり付き合わねばならない。かように現地では毎日忙しいのである。
原村のてっぺんにある我々の別荘地内では、他の別荘オーナーに会うと愛想よくご挨拶を交わすように心掛けてはいるが、それ以上のことは何もしてはいないので、そこから先へはお付き合いが発展しない。近隣のオーナーから、私はなんとも味気ない人物と見られているかもしれない。だっていつも時間がないのである。ごめんなさい。現地では諸事の時間の配分にいつも悩まされる。

クラフト市なるものが毎年ある。長野県周辺だけでなく、全国から陶芸、皮細工、鉄製品、ガラス製品、木工・・・と様々な分野の工芸品作りのプロフェッショナル達が集うお祭りだ。本年7月18日、19日には原村の八ヶ岳自然文化園で、このクラフト市が開催された。過去クラフト市は農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)、あるいは諏訪湖岸が会場になったこともある。またカナディアン・ファームでは別途クラフト市が開催されたりしている。
秋には農場で「収穫祭」なんてものもあって、カントリー・テイストを愛する方々にとって、原村は魅力的なはずだ。田舎なんだけれどもこジャレている。皆さん、どうぞ原村へ!

今年も自然文化園の森の中、芝生の上に出展者のテントが張られた。全部で100以上の出展者が参加していたらしい。お気の毒に、両日天気が悪かった。現地ではあまりお出かけをしない我が家も、クラフト市は変わったものが見られるので、タイミングよく原村に居合わせた時は見に行ってしまう。
「そんなにお宅はクラフト市の展示品を買うのか?」と聞かれればつらい。いつもほとんど何も買わないからだ。申し訳ないが、出展者にとって、私は優良顧客とは言い難い。オカリナ、鳥や魚のリアルな絵を描いた石、皮のポーチ、鍛冶屋が打った鉄のカーテンレール、藍染のテーブルクロス・・・。我が家に新たに必要となるものはあまり売られていないのだ。

クラフト市開催期間は3連休の最初の2日間だったということもあって、原村の別荘地も滞在者が結構多かった。ご覧の画像は我が山荘前の道路である。我が家のお隣も、その向かいのお宅も滞在中らしく、左右両方にクルマが少し見えるでしょう? 私も含め、皆梅雨明けの連休を満喫したくて八ヶ岳までやって来たのに、なぜか天気は冴えない。
木々の緑が濃い。我が山荘も、敷地内の大木にたくさん付いた葉っぱでほとんど隠れ気味だ(下左画像)。敷地のアプローチ近くは背の高い雑草が繁茂し(下右画像)、なんだか「やんなっちゃう」。


芝刈り機でグィ~ンと刈ってしまえば簡単に片付くが、私はアレが苦手である。チェーンソーも芝刈り機も、混合燃料を使う機械のエンジン音が苦手なのだ。私はどちらも持ってはいるが、あまり使ったことがない。
加えてキレイに刈り出すとキリがない。雑草は夏の間ガンガン伸びる。我が家は永住しているわけではない。夏にたまに山荘に来て、しかも滞在期間がいつもやたら短い。短い滞在期間中に時間を割いて雑草を刈っていては、自分がゆっくり出来ない。またその刈り取り後のキレイな状況を楽しめるのはわずかの間で、すぐにまた自宅へ帰ってしまわねばならないし、次に山荘に来た時にはすでにその雑草はまた伸びまくっている。だから短い滞在日程を雑草刈りに費やすことを、私は嫌う。

ただでさえ鎌倉の自宅の芝生(↑)維持に追われている身である。夏になると毎週毎週あれこれ大変なのだ。汗だくの作業が続く。たまに行くだけの原村の山荘の雑草なんて勝手に伸びろ!と放ったらかしている。

いくら山荘のこととは言え雑草の伸び過ぎはまずいか。とは言えエンジン芝刈り機を作動させるのはもっと嫌だと思った私は・・・ジャー―ン!鎌を買った。鎌は前からあった。しかし柄が短いので刈りにくかったのである。今回買ったのはアルミの柄で長さが90cmのもの。これでシュパッ!シュパッ!とアプローチ付近の高い雑草だけをちょっとだけ刈ってみた。出来上がり具合は無様な感じだったが、やらないよりはマシという程度の見てくれとなった。

朝夕このワンコの運動が必要だ。残念ながらアイリッシュ・セターは運動量を必要とする。特にこの子はそうだ・・・。上の画像は20mのロングリードを引きずって爆走するウチの子。画像の焦点ブレは、俊敏な犬の躍動感を表現しようと意図的に付け加えた高度な特写効果である・・・ウソだ。単純に手ブレが起こっただけだ。彼専用のおもちゃを投げ、取って来させる。あるいは藪の中におもちゃを隠し発見させる遊びを、彼がヘロヘロになるまで続ける。
下の画像は4年前の撮影。この頃はまだ我が家の老犬ゴールデン・リトリバーも健在だった。水場での遊びは犬も大好きだ。

現地であまり外出しない我が家も、食料品の調達だけは如何ともし難く出かけてしまう。「たまの別荘滞在」だから、トイレット・ペーパーだとか、塗料だとか、灯油だとか、サランラップだとか、不凍液だとか、歯磨き粉だとか、電球だとか、食器洗いのスポンジだとか、シャンプーだとか、ゴミ袋だとか食料品以外の買い物も必要になる。「買い物」と簡単に言うが、都会生活とは異なり、ものすごい距離をクルマで走らなければ買い物は出来ない。午前中から出て、帰るのはたいてい午後になる。時間も消費するがガソリンも随分消費する。自然溢れる生活はエコ的ではない。そして何かひとつ、この「クラフト市」みたいなイベントとか、どこか新しい飲食店をひとつ見つけると言った「楽しみ」を挟むと、もう何も、余計なことをする時間がない。そしてワンコに1日2回も、朝と夕方にたっぷり付き合わねばならない。かように現地では毎日忙しいのである。
原村のてっぺんにある我々の別荘地内では、他の別荘オーナーに会うと愛想よくご挨拶を交わすように心掛けてはいるが、それ以上のことは何もしてはいないので、そこから先へはお付き合いが発展しない。近隣のオーナーから、私はなんとも味気ない人物と見られているかもしれない。だっていつも時間がないのである。ごめんなさい。現地では諸事の時間の配分にいつも悩まされる。
カマッてるひまなし。
うまい。座布団3枚、ひろしさんにやっとくれ!
そう、敷地放ったらかしです。
画像でアイラと茶々が一緒に遊んでいる川、いいですよ。
狭いけれど、誰も来ないから・・・と書いたら
夏休みだから一杯人が来たりして。
諏訪IC方面からだと、国道をまっすぐ甲府
方面に向かうと白州に入り、すぐに塩沢温泉が
川向うに見えます。その公営温泉の広い駐車場
にクルマを停め、急傾斜の岸を降りて、
その下の河原で遊ぶのです。
ララちゃんアユちゃんも喜ぶことでしょう。
雑草にカマッてる暇なしは同感です。
買い物いってもすぐ半日になるし、ワンコの散歩もそう。
すべて同感です。
なので人との交流までいかないのも同感です。
なのに何故行くの?
というのがふつうの人がおもうところでしょう。
山登りと同じで、そこに別荘があるからでしょうか。
川遊び、涼しげです。
今もアイラ君がいるみたいです。
茗荷谷さん、そして
帝王さん
帝王さん、それは残念でしたね。
「お互いのニーズが折り合わない」というよりは
単に帝王さんのお顔が先方の好みと合致しなかった
だけでは・・・。引き続き、がんばって下さい。
でも、そういう客室乗務員系イベントがあった時は
自分だけで行かないで、私も誘ってね。
茗荷谷さんの情報には久々にコーフンしました。
URLをクリックして、そこに出たサイトから
どんどん商品を見て行くと、徐々にコーフン度が
高まって気絶しそうになりながらも、次々
リンクをたどって商品を見て、「あぁ~なるほど
茗荷谷さんらしいサイトだ。茗荷谷さんに
ピッタリだ」と心から納得し、思わず注文しそうに
なりました。過激なコーフンを有難うございました。
帝王も、茗荷谷さんと一緒にこれを着てみて下さい。
鴬谷ほととぎすさんは、お元気ですか?
相変わらずみゃーみゃー言っているのでしょうか。
ソアリャーとかトヨテヤァーとかコロニャーとか
キャローリャーとか。
ご自宅の栄養たっぷりのハーブは育ってますか??
毎日執筆活動にばく進されていますね。
最近の都会の話題としては、帝王が元客室乗務員の美女とお見合いをしましたが、どうもお互いのニーズが上手く折り合わずお話は流れたようです。
今日の昼食は久しぶりに管理人さんがどこかにいるのでは?と思うようなトピックが爆裂でした。
http://item.rakuten.co.jp/wishroom/mensbra/
(茗荷谷さん情報です)
最近男性の間ではやっているらしいです。
すみません。セレブなブログに変な話題を持ち込んで・・。