「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ラー油大作戦その1  超B級イタリアン / ラー油のナポリタン・スパゲティ@七里ガ浜自宅厨房

2012-06-15 00:00:55 | 食べ物・飲み物
細ネギが載って「なんじゃこりゃ?」という画像でしょ。



大阪名物モダン焼き! ではないじょ~。

本日はB級イタリアンで行こう。ラー油を効かせたナポリタン。音楽はパヴァロッチで。でもプッチーニとかではなくご存じの民謡を。



2年ほど前からのラー油ブームが、大衆的で日本的なB級イタリアンのナポリタン・スパゲティのラー油レシピを生み、それがあちこちで流行っている。私も生まれて初めておかずラー油を買って来た。エスビー社のだ。



何にでも使えるんだねぇ、ラー油って。野菜炒めも冷ややっこも。今度これで炒飯を作ろう。
あまり辛くないのがおかずラー油の特徴らしい。とは言え、やっぱりラー油。ナポリタンも刺激的になるはず。



今日は舌を刺激する日だ。アサヒの新製品を試してみる。



ジョワッと来る刺激を楽しむため、世界最大の飲み口になっているらしい。



調理開始。中華鍋にラー油を落とす。



ベーコンとタマネギをいためる。これだけでもおかずになりそうだ。



他にも赤いパプリカ、シメジ、細ネギをご覧のように切っておく。



細ネギ以外を加えてサササッと炒める。



ケチャップをブチュッと出し、それにとんかつソース少しを加えて煮詰める。濃厚なナポリタンが出来るぞ。



まだまだ。煮詰めて味をだして、ベチャベチャ感をなくす。



横では麺がゆで上がりそうだ。



ザザッとまぜれば出来上がり。細ネギをここで載せる。



ほんとだ。「チョイ辛」とあったが、確かにあまり辛くない。

ラー油を足しましょう。フライド・ガーリックがいっぱい。



ラー油を掛けたところ。よく混ぜましょう。



おかずラー油をいっぱいかけて、ぐちゃぐちゃとかき混ぜる。こってりと、味わい深いナポリタン。おまけに具入りラー油が辛味を強調。これ、なかなか行けまっせぇ~。

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【期間限定】 鎌倉宮へ行こう! 山アジサイを楽しもう! (画像多数)

2012-06-13 00:01:46 | あちこち見て歩く
我が家の庭の隅っこの画像。

生垣のそばのあまり日が当たらないところに山アジサイを植えてあるのだ。
よく見かける西洋アジサイに比べたら、清楚で小さくて、とってもか弱い印象。だから熱心なファンが多い。我が家とは異なり、たいて植木鉢で育てていらっしゃる。



これも同じく山アジサイ。どちらもご近所の I さんから頂いたものだ。



さらに今回は I さんから山アジサイの一種、シチダンカの苗を頂いちゃったんだなぁ。江戸時代にシーボルトが欧州に持ち帰り詳細な絵まで残っているが、その後日本で誰も見たことがなく、20世紀半ばになって神戸の六甲山で見つかった「幻の山アジサイ」である。これ、私、どうしましょ?



日が当たり過ぎてもいけないし、肥料をやり過ぎてもいけない。園芸種と異なり、育てるのが難しい。本当は植木鉢で上手に管理すればいいのだろうけれど、我が家はそれが出来ないので、また生垣の蔭になるところに植えることになりそう。



I さんは関西人。私も関西人。お話する時は双方正統派の関西弁で会話が可能。
 
私: I さん、こんなん(鎌倉宮の山アジサイ展示会の招待券)もろてよろしのん? うれしわぁ~ 
I さん: かいらしい山アジサイの表情に魅了されまっせ!

名曲 Fascination♪ for 山アジサイ! N.K.C.ですわ! ええ声してはるわぁ~。



******** というわけで、我々は2年ぶりに鎌倉宮へ出かけた ********

渋滞がない朝一番ならば、自宅から鎌倉宮までクルマで10分くらいかな。
武家政治のイメージを全面に押し出した観光都市鎌倉では稀な天皇寄りの歴史を背負うことと、市内中心部からは少々東にはずれる場所にあることから、朝早くなら鎌倉宮は空いている。二階堂、岐れ道の最奥部に位置してとてもわかりやすい場所にあるのだが。



山あじさい散歩道。有料だ。でも私達にはタダ券がある。



手前でこんなこともやっている。



掘り出し物はあるか!?



ないなぁ~。



高いなぁ~。



本格的に鎌倉宮へ入り込む。



神々しい雰囲気。



ここからが山アジサイの道。可憐な山アジサイがふんだんに見られる。同好会の方々が出品した数々。



稲村ケ崎の山アジサイ同好会の皆さんの展示はこちら。



奥様、観賞中。



これがご近所 I さんの作品。我が家にすでにあるのと同種のようだ。



しかしまあ、山アジサイもいろいろ。まったく別の花に見えるものもある。

これって・・・正しい咲き方なのか? 花びらはこれでいいのか? 面白い。



ねえ、これですもんねぇ。これも山アジサイ。



これも。ちょっとゴージャス。宝飾品風。



プレーンでシンプルな山アジサイ。ナチュラルなイメージ。



こうやって見ると、ガクアジサイに近いものが多い。



これも。



これが、幻のシチダンカ。シーボルトも魅了されたとか。



海洋植物風だ。



もうキリがない。全部違う。色も形も。



白い蛾のような。美しいですねぇぇぇ・・・。



とまあ、こんなところなんです。



神々しい鎌倉宮は二階堂の森に接している。かつてこのスグ近くに私も家を購入する可能性があった。結局はそれを止めて七里ガ浜を選んだのだけれど。



これが最初に鎌倉宮が「天皇寄り」と書いた理由。護良親王はここに幽閉されていた。わずか4m四方のじめじめした土牢だ。



暗い。お気の毒なことだ。



グルッと鎌倉宮を回る。



あっ、ここにも。山アジサイが多いなぁ。



大きなクスノキが林立する間を歩く。立派な森だ。



我らは自宅に帰らなければならない。これが大変だ。朝とは異なり、夏の晴れた日の昼近くの海沿い国道134号線は大渋滞。
それに巻き込まれると動きやしない。稲村ケ崎から七里ガ浜、小動(こゆるぎ)、江ノ島を望む。



七里ガ浜は距離的に近いのに、お昼前後は時間的に遠い。
まだ稲村ケ崎だ。ここは有名な稲村ケ崎食堂。



自宅は間もなく。カリフォルニア的な海沿いのご近所さん。鎌倉宮の重厚さとは対照的になんとも湘南的な軽さ、明るさ。



やっと帰って来た。

いらっしゃい、鎌倉。
ご覧下さい、山アジサイ@鎌倉宮。
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クミンとの相性抜群!マトン・ブロックでスパイシー&パワフルなカレー@七里ガ浜自宅厨房

2012-06-11 00:02:16 | 食べ物・飲み物
今回もカレーだ。



暑い日の熱いカレー。



静かに二ール・ダイアモンドを。 As Time Goes By♪ バックを務めるのはなんと、映画音楽の巨匠エルマー・バーンスタインだぞぉ。



ここで昼寝すると床が冷たくて気持ちいい。しかし腹が減ったなぁ・・・。



まだ出来ない・・・。



オレもカレー欲しい・・・。



スズキヤさんから先日買った豪州産マトン・ブロック。



カレー・スパイスの基本的な要素クミンは、マトンの香りとの相性が抜群だ!



どさどさっと切る。



トマト、タマネギ。ニンニクとショウガはすりおろした。



スパイスを大量に。黄色いのがターメリック。あとは右回りにパプリカ、チリペッパー、コリアンダー、ガラムマサラ、そして・・・多めにクミン。



中華鍋に油を入れ、炒める。ニンニクとしょうがは最後に入れる。でないと焦げる。徹底的に炒めるから。それが熱せられたらトマト。水分がほとんどなくなるまで。



鍋を替えて、最後の水分を飛ばす。スパイスも入れて、ササッと30秒ほど炒める。あまりやるとスパイスが焦げてしまう。



マトンを入れる。豪州産のマトンだ。



肉の旨味を閉じ込めるのに、肉の表面をよく炒めて焦がしてから水を入れるのが多いだろうが、これは逆。最後に肉を入れてすぐ水。そうしてグタグタに煮る。

豪州産ピーター・リーマンのシラーズ。すごく濃くて野性的なワイン。



プラムとチョコ。オークの樽の香りがついた果実味・・・と書いてあるとおりに解説。



煮込まれて来た。みりん、バター、マーマレード、豆板醤、ブイヨン、コンソメ。



もらえるかなぁ・・・。



完成!



おいしいぞぉ、このマトン・ブロック。



豪州産の濃い色の強烈なワインと豪州産の濃い味のマトンが出会った@七里ガ浜。マトンの香りはクミンととても合い、それらを飲み込んだ後に土くさいシラーズを口に含む。安上がりだけれど、非常に豪華な気分に浸れること請け合い。



スズキヤさんのHPはこちら: http://www.jingisu.com/
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南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤから商品が届く

2012-06-10 00:05:12 | 食べ物・飲み物
クロネコヤマトのクール宅急便でダンボールが届く。スズキヤさんからだ!



いっぱい入ってるなぁ~。だっていっぱい注文したから。



どうだ! マトンブロック400gが4個。スパイスの中でも、特にクミンと合うと言われるマトン。中近東風煮込みにしてもカレーにしてもうまいんだなぁ。



鹿挽肉。これで何つくりましょう。



空箱は庭掃除道具入れに。



スズキヤさんのHPはこちら。通販も可能だ。
http://www.jingisu.com/
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熱く楽しいスペイン居酒屋【morimori】@七里ガ浜

2012-06-08 00:00:56 | 
ユーロ加盟国の苦難が続く。スペインも大変! 特にこの銀行は・・・バンキア。



それでもスペインの食卓はいつも熱い。「スペインの熱い食卓」、名著です。



さあ、つくろう、スパニッシュ・オムレツ!・・・いや、今日は作らない。外で食べる。ではとりあえず音楽から。有名な曲だ。超絶技巧のギター♪



我が住宅街を歩く。すでに暑いなぁ。たまらんあぁ。



暑いからバスに乗りたい。しかしこれでは使い物にならない(でしょ?)。自動車が前提の住宅街は基本的に生活インフラに問題あり。
これとは別にこまわりくん(住宅地内巡回バス)ってのがあるが、それはまだまだ来そうにないし。しかたがない。歩こう。



新しいお宅。八角形の尖塔あり。



アスファルトが熱い。眩しい。いやな季節。疲れる。



文句ばかり言っていると江ノ電七里ヶ浜駅に到着。住所区分は「七里ガ浜」。駅名は「七里ヶ浜」。
これは行合川上の鉄橋だ。この先すぐが駅。



これが行合川。相模湾にそそぐのだ。でも今日は海には行かない。



右手が駅。



左手が目的地。駅から徒歩5秒のお店だ。七里ガ浜が誇るスペイン・バルなのであぁ~る。こういうのが近所にあるっていいでしょ?



一番乗りぃ~♪ 我々夫婦はテーブル二人席に陣取った。カウンターを見ると、まだ誰もいない。



すぐに満席。まるで電線の上のスズメ? 並ぶ背中はスペイン人風でなく我ら同胞、いかにも日本人。



期待に胸膨らむポスター。



ランチメニューは豊富。それ以外に昼でも小皿料理が注文可能。本格的アラカルトは夜にしよう。
地元客と観光客が入り混じる休日のランチタイム。



小さい店なのにメニューはたくさん。



飲みモノはたくさん。当然ながらカバやサングリアもあるし、リオハ・ワインをグラスやボトルで飲むことも可能だ。



我々はこれを。上下ひとつずつ。加えて小皿料理やデザートをあれこれとろう。我々はよく食べるのであぁ~る。



飲みものスタート! 



盛り上がるスパニッシュ気分。昔々、私もバルセロナに行きました。フランスから乗って来た電車がそこで終点。バルセロナで乗り換えました。



パエリャ鍋に魚のマークがこのお店の印。



こういうところで働く・・・私の理想の仕事。出来ることならオーナーになりたい。でもまずは時給のスタッフから。



最初にこれが来た。これはランチセットについて来たもの。



パンにオリーブオイル塗ったくって食べる。



これ、初めてだ。イワシの酢漬け。しっかりしていておいしいんだなー、これが。酢で〆たイワシがオリーブオイルに浸かっている。あとはニンニクとパセリかな? つまみにすごくいい。アーティスティックに並んだイワシ達。「わーーキレイに並んでる!」と妻が言うと、お店のおねえさんが「ハイ、並べました!」って。明るいお店であぁ~る。



生ハムだ! これがかなりうまい。
七里ガ浜の人、まだ行ってない人、この店に行ってみそ? 
上のイワシとこの生ハムをつまみに、カバ飲んでみそ?



この生ハムはここから来る。豚のアンヨだ。
画像の右下を見てください。脚の脂が垂れる。それを皿で受けているのが見えるのがわかりますか?



この眺めがいい。動物の力をもらって生きてますねぇ、あたしたち。

生ハムはここからスカッと切り取って、供されるのであぁ~る。

ワイルドだぜぇ~♪



2杯目だぜぇ~。



やって来た! イベリコ豚のグリル。肉の焦げるニオイとローズマリーの芳香が溶けあってすごいにおいだーー。窯で焼いたあとにジャガイモの上に載って、熱々の鉄板で運ばれて来る。「スペインの熱々の食卓」



鉄板上の空いた部分に肉を載せて、テーブル上で焼き続ける。オリーブの実を乾燥させ細かくし、それに岩塩を混ぜたものをかけて焼く。香りがすごくいい。たまりません。



バターライスと焼いた野菜もついて来る。



シラスがいっぱい入った魚介のパエリャ。



豚の横で野菜を焼く。



うーーん。かなり腹が膨れて来ましたぞ。



しかしこのパエリャ。どうやったらこんなに焦げずに、かつご飯にシンが残らずにおいしく炊けるのだろうか? 私もパエリャ鍋持ってるから、精進しようっと!



苦みの強いコーヒーとプリン。こういうしっかりしたコーヒーを飲むと、スターバックスのコーヒーっておいしい?といつも不思議に思うんだなぁ。イタリアやスペインではスターバックスが流行らないらしい。そうだろなあ。



これがスペイン風プリン。見た目は日本でもお馴染みのプリンだが、これは固くて甘みが少ない。プリンなんて食べないぞ、と威張るおじさんでもおいしいと思うことだろう。



こちらはシャーベット。すいぶん量が多い。



私の腹を撮ってみた。苦しい。ごちそうさまでした。



さぁ、自宅に帰らねばならない。

緩い上り坂が苦しい。我が家は遠い。



住宅街内、途中になる小さなログハウスのコーヒー専門店。長年興味をもちつつ、訪問したことがない。行ったことある人、いますか? いたら教えて下さい。



このお宅、とてもカントリーな庭作りをされていて、ゆるぅ~い雰囲気。いつも見るのが楽しみだ。



あぁ~、自宅はまだまだだ。

morimori
所在地: 鎌倉市七里ガ浜1-2-27
電話: 0467-39-3130

どうですか、あなたも? 休日のランチは楽しいスパニッシュ。
すごい数の画像だった。撮影もブログに載せるのも疲れた。
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佐藤優著「紳士協定」

2012-06-06 11:00:23 | 本/音楽/映画
佐藤優という人を最近までよく知らなかった。もちろんあれだけ有名だから顔もわかるし、やたらと著書の多い人であることは知っていたし、鈴木宗男の事件に連座して拘留されてしまったことも知ってはいたが、それだけだ。

初めて佐藤優の著書を読んだ。多作な彼の著書の中でもちょっと変わった種類になるのだろう。外務省に入り彼はすぐロンドン郊外の英国陸軍語学学校に派遣され、そこでロシア語を学ぶことになる。ロシア(当時はソ連)担当の外交官になる準備だ。その時に英国で彼が経験したことがまるで小説のように綴られている。



彼の英国での滞在時期が、私が英国に住んでいた時期と重なっている、ということだけが理由で読み始めた本だ。

内容的に中心になるのは彼が下宿させてもらったお宅の少年と彼の対話だ。「紳士協定」とは彼が人間として対等につきあったその少年と彼の関係を指す。加えて外務省の同僚と彼との関係も語られる。



私は佐藤優のことをよくは知らず、またなんとなく好感を持っていなかった。しかしこの本に佐藤優自身が描いた彼はなんとも人間的で、親しみが持ててしまう。その人間的なところが、その後鈴木宗男と係わり彼が外務省を辞めることにつながっていることも示唆されていて、興味深く読めた。



↑の画像は佐藤優とは無関係。妻のフラワーアレンジメントで初夏の作品。少し和風テイストだ。
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誰でも出来るお手軽な酸辣湯麺@七里ガ浜自宅厨房

2012-06-05 00:01:05 | 食べ物・飲み物
本日のテーマは酸っぱい&辛い。



突然ですが中華的YAZAWA♪



さて作りましょう、酸辣湯麺。お好きですかぁ??

もどしましょう、干しシイタケ。加えて、キクラゲも。



で、切っておく。豚肉も切ろう。



黒酢、砂糖、醤油、オイスターソース、酒を全部ブレンド。



鶏ガラでスープをとり・・・ウソです。鶏ガラスープの素をお湯で溶かし、そこに上記ブレンドをぜんぶ入れる。さらに用意した具も入れる。



これで・・・できたも同然。なぁ~んと簡単な!

料理なんて作ったことのないあなたでも、ご家庭でいきなり酸辣湯麺をつくることが可能♪ Hot & Sour Soup Noodle。

横で、麺のためのお湯を沸かし始める。



溶き卵を回し入れる。ラー油を大量に入れる。コショウも大量に入れる。



アッという間に出来るぞ。

軽く煮る。



麺を入れ、スープをかぶせる。



食べる。



スープを飲む。終わり。



酸辣湯麺は簡単なのだ。
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明月院に行かずとも・・・Laughter In The Rain / アジサイは七里ガ浜で

2012-06-03 08:21:45 | 環境・土地
退屈で平和。西武七里ガ浜住宅地。



まもなく梅雨。 二ール・セダカをどうぞ♪



Ooo, I hear laughter in the rain
Walking hand in hand with the one I love
Ooo, how I love the rainy days
And the happy way I feel inside

せめて今の間に散歩を楽しみましょう。



ハチさん多忙。お食事中なのだ。



山アジサイがみたい人は鎌倉宮(大塔宮)へ。

西洋アジサイが見たければ当然ながら北鎌倉の明月院へ・・・行く必要なんてまったく無し。ホント。



七里ガ浜でも、アジサイのシーズンがこれから始まるのだ。



ガクアジサイは見ていて楽しい。



どうすか、これ?



こうやってみて行くと、同じように見えるアジサイも皆微妙に、あるいは全く違うのがよくわかる。



緑のプロムナードから桜のプロムナードにかけて、アジサイだらけ。



すごいでしょう?



多数咲き始めておるのです。



皆さん、明月院は混んでます。七里ガ浜住宅地に来ませんか? 

海辺の駅、江ノ電七里ヶ浜駅で下車。すごい坂をゼエゼエ言いながら登れば、嫌になる頃にやっと辿り着くのがこの場所。



大ぶりな西洋アジサイ。これから次々と咲きますぞ。



華やかでしょ? 



このガクアジサイ、かわいいです。



ねえ、いいでしょう? これは西友七里ガ浜店の前で見られますよ。



こちらはまだまだこれから。



こちらもまだまだ。



七里ガ浜はこれからずぅ~っとアジサイを楽しめますぞ。
次から次と咲くアジサイ。さあ、あなたも江ノ電に乗って七里ガ浜へ。
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久しぶりにシマトネリコの剪定@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2012-06-03 06:32:22 | 
とにかくよく伸びるシマトネリコ。暴風に振りまわされると葉が黄色くなって落ちるが、すぐにどんどん新しい葉が生える。常緑樹であり、原産地は鹿児島県以南で台湾、中国など。常夏の七里ガ浜の気候には合うようだ。日光を通していつも眩しいくらいに明るい。



でも元気すぎてモシャモシャ。2年前に思いっきり剪定したのに、すぐにガンガン伸びる。縦も横も葉も。



だからジョキジョキ切っちゃう。こんな具合に。



バッサバッサ落ちる枝。



後片付けがすごい。45リットルのビニール袋で4~5枚。



涼しくなった。でもちょっと寂しい。

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真赤的火鍋!@七里ガ浜自宅厨房

2012-06-01 08:19:40 | 食べ物・飲み物
昼食時間。休日。

中華風火鍋最適是季節六月。我愛超辛料理。濃赤色鍋烈火高温煮泡噴出地獄絵巻的強烈画像。



六月最適古典米国歌謡。余裕的曲調高揚休日気分。
I like New York in June♪
How about you♪



SUNTORY発明植物白花Double Petunia。我購入為我夏庭。



紫陽花準備於七里ガ浜住宅街。



少数紫陽花開花。



多数紫陽花準備中。



暑夏気候的七里ガ浜。桜老木遮眩日光西友七里ガ浜店前通。



住宅街全体眩日光。



我購入本醸造七里ガ浜@高山商店。高山商店常備是酒。一升瓶価格一千七百六拾円也。



高山商店住所:鎌倉市七里ガ浜東四ノ二ノ十二
電話:〇四六七-三一-五五一四

愛犬茶々之介昼寝、彼期待彼之分前火鍋。彼切望彼之期待叶絶対。



鍋用意。



豚肉用意。西友七里ガ浜店販売鹿児島県産豚肉。



大量大蒜磨潰。強烈香漂七里ガ浜自宅厨房。



出汁準備。酒大量、豆板醤大量、大蒜大量。
鶏骨風味之素、胡麻油、醤油適量。加大量水。加熱至煮。投入人参、長葱。



豚肉、白蒟蒻、茸類、焼豆腐、青梗菜。



辛味最高水準真赤火鍋刺激身体我食汗不止疲労。然旨味在。
楽食火鍋。我推薦。



・・・半日経過・・・

・・・至晩御飯時間・・・

出汁内茸類追加投入。鍋再度煮立。



御飯、卵、葱追加。



旨味辛味満足的雑炊。格安費用昼晩御飯、且腹一杯。我経済的大満足至高休日。

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