薬膳・漢方検定公式テキスト 日本漢方養生学協会認定 | |
クリエーター情報なし | |
実業之日本社 |
日曜日は、雨の中、第1回の薬膳・漢方検定を受験。受験会場は、新小岩の東京聖栄大学。初めて聞く名前の大学だが、栄養関係の大学らしい。私の受験会場は大会議室。2/3が女性だ。薬膳は薬学、漢方は医学だから、女性が多いのか・・
さてテキストの内容をちょっと紹介すると、食材では、なつめ、くこのみ、チンピ(みかんの皮)、高麗人参、きっか(菊の花)、はすのみ、はとむぎ、シナモン、サンザシなどが登場する。これらは、その属する五味(味)、五性(温かいのか冷たいのか)、帰経(五臓のどこに効くのか)をおぼえないといけない。食材があまりに多いのため、途中であきらめた。
そして、試験。60分間で100問。自己採点は65~70%。合格ラインは705%だから微妙な点数だ。しかしなんで100問もの問題数なんだろうか。私なら、数年試験を継続開催できるように、1回50問くらいに抑えておくが。この調子じゃ、あんまり回数は続かないな。
それと、受験時にもらったチラシ。漢方養生指導士なる通信講座がある。DVD2枚で添削3回、受講料が39千円+入学金10千円。もしかすると、この講座に誘導するための今回の試験なんのかもしれない。合否は3月。
ここで、気象予報士から、薬膳・漢方が終わって、一段落。今週は次の試験の準備をするか。