昨日は年に一度の診断士の会議。会議はもちろん、ビジネネスマン時代、月に何度もあった。会議はどこかの組織に属していないと参加しない。プロジェクトが立ち上がって、それをやっているときは会議は当然あるが、終わればそれでおしまい。自由業になってからはない。いや正確には年に一度だけはある。その会議が開催された。場所は銀座の中小企業会館、古い建物だ。
私は診断士の人財開発研究会の代表幹事である。この研究会というのは、中小企業診断士独特のものらしい。研究会は東京だけでも160もあるそうだ。すげえ・・そしてその研究会の代表が一堂に集まって報告や今年の予定を聞く。新しくできた研究会の紹介や、今年の事例発表会、シンポジウム、雑誌への投稿、研究会のプレゼン等の予定が紹介された。それに活動内容によっては、評価されて、補助金の額も違ってくる。
会議が終わって、飲み会が開催されるるが、私は昨日も飲んだから、この日は欠席。昨年はドタキャンでペナルティを取られたから、今年は用心しておいた、正解だ。さて、結果を持ち帰って、幹事さんや会員に伝達する仕事がある。それに予定を入れておいて貰わないと。今月の人財開発研究会は、月例会の後、暑気払い、ちょうど1年の半分が終わる。
代表幹事の仕事は、月例会の発表者と発表内容。そろそろ今年後半の発表やイベントを考えないといけない。企業見学や劇団の招待など、ボランティアですが、いろんなこと考えてます。新入会員も今年に入って6名、どんどん面白いこと考えないと、まあ結構楽しいけどね。