ある企業さんからこんな依頼があった。毎日資格の記事を書いてくれないか、毎日1,200字以上、向こう数年間、報酬はかなりの額(ナイショ)、というもの。
ハテ、私は、このブログ、好きで書いている。これを読んだ方から何か書いてくれと言うことは時々はあるが、そんな高額収入になるほどのものはない。これが毎月報酬をもらうとしたら、もう執筆のプロだ。
1,200字と言えば、原稿用紙3枚分、そこそこの内容を書かないといけない。それが毎日となると、生活が拘束される。ネタ切れも心配しないといけない。というわけで、あっさり、お断りした。
こんな依頼があるということは、世の中にニーズがあるということ。ブログを書いてメシを食っているプロもいるんだろうね。そういえば、こんなブログの書き手をアルファブロガーと言ったね。
ネットで調べてみると、こんな記事があった。昔のアルファブロガーがブログを継続してるかを調べたものだ、結構続いている人が多い。きっこのブログなどもまだ続いているそうだ。懐かしい。