ドラえもんの体育おもしろ攻略 水泳がみるみる上達する (ドラえもんの学習シリーズ) | |
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私は、健康のため、30年ほど水泳を続けている。地元の水泳クラスの上級に通っている。週3回クラスがあるが、1,2回の出席率だ。そこのコーチから先日、面白いことを聞いた。日本水泳連盟のコーチだ。指導の評判もいい。
人間のカラダで、脚は比較的重い。筋肉と骨が多いためだ。従って泳ぐときには、バタ足をしないと沈んでしまう。バタ足も一定の速度で打たないといけない。あんまりゆっくり打つと脚が沈んでしまう。速いと脚が疲れる。
そして、そのタイミングは、例えると、「トントントントン、日野の2トン」だそうだ。これ、テレビのCMである。そして実際にこのCMを歌いながら、そのタイムミングでバタ足を打つと、確かにちょうどいい、疲れないで脚が浮く。ちょうどいい塩梅だ。
先日泳力検定2級に合格、今度は1級になるが、200㍍個人メドレーのタイムは今のところ、到底及ばない。200㍍なんて、普段はそもそも泳がない。バタフライは50㍍持つかなあ・・道は遠い。