中小企業診断士の機関誌、東京SMECAニュースに私の投稿論文が記載された。しばらく前に投稿したが、投稿が多くて、私の記事の記載は来年の予定だった。しかし、どこか記事に穴が空いたらしく、急きょ掲載が決まった。
機関誌の冒頭の特集記事である。「中小企業のマネジメント研修」というタイトルで、図表がふんだんに入って、全10頁とかなりの分量だ。穴埋めだっから、あまり文句も言われずに、そのまま載せてもらった感じがする。例月よりページ数がかなり多いからだ。
概要は、マネジメント研修のニーズ、初級管理者研修のカリキュラム、SWOT分析・因果関係分析、リスクマネジメント、人事考課、リーダーシップ、仕事の教え方、OJT計画書、コーチング、模擬面接、財務基礎、文書作成、プレゼン研修、最後に研修効果の向上策、受講生の意識調査などである。
話は変わる。私は、毎年、年末に自分の十大ニュースを書いている。最初は25歳の頃だった。昔の手帳を見てみると、何年か抜けている年もあるが、原則毎年作成し、年賀状にはそれを載せている。そして、年に数回、この記事を何にするか進捗を確認している。 半年を振り返ってみても、どうやらこの機関誌への掲載は、その十大ニュースになりそうな内容です。