昨日は、飯田橋で手相能力検定3級を受験した。受験者はメノコで約40名。出題は50問、1時間の試験時間だ。問題の脇に解答番号を書く欄があって、問題も同時に提出となる。従って手元には何も残らないため、採点もしずらい。
問題は、3級テキスト・問題集とほぼ同じようだ。20分ほどで問題を解いて、いつものように自己採点すると80%。これなら行けそう。そして30分経過すると退席可となる。ほとんどの人が退席する。
受験の席には封筒が置いてあって、後で中身を観たら、試験の予定と講習会の案内だ。次回の試験は、2018年は第5回手相能力検定、第3回四柱推命能力検定、そして第1回「人相能力検定」、2019年に追加で「九星能力検定」、2020年の追加に「紫微斗数能力検定」と、占い好きにはたまらないな。この協会、試験の成功に気をよくしたんだろうか。業容拡大の様子。
それに、手相プロ実践研修講座の案内、6回で7万円だと。手相の見方の実習がある。これをやると、街角の占い師のようなことができるんだろうか。考えてみれば、手相の免許どはないし、投資も和服に、机・いす、ご灯明、それに虫メガネくらいか。大した投資ではない。これに研修費用を使えば、お金が入って来るとしたら、なかなかだ。
しかし、私はもうここまで。一応元エンジニアでしたから、論理的でないものはどうもね。