日本手相能力検定3級公式問題集 | |
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新星出版社 |
今日はいよいよ手相能力検定だ。手相は実は一昨年に4級を取得、その後1年置いて今年3級を受験する。1年のブランクは結構大きい。北アルプスに登った時も暇な時間のある山小屋での学習、一昨日の四阿山での前泊での学習用に、テキスト・問題集を持参した。
そして、昨日はいよいよ最後の学習として、金沢への往復の新幹線で締めの学習をした。問題集100問をノートを使って絵を描くのである。何度やっても覚えにくいものは、絵を書いて覚える。写真がそうだ。全部で11頁だ。
しかし、占いのテキストだ。どこまで正しいのかかなり疑問を持ちながら学習した。手のひらの線が上に行くと情熱的、下に行くと冷静、直線だとバランスが取れているとか。こんなパターンが多いんだが、これ、ほんとかねえ。
人の手相をパターン認識させて、人の性格とマッチングさせる、これを数多く集めるとビッグデータになり、科学的根拠ができる。面白いと思いませんか?手相に科学的根拠が付く、誰かやってみませんか。
さて試験、出かけよう。東京は飯田橋が会場だ。台風が来ないうちに帰ってこよう。