上野の国立博物館へ、標記の展覧会を観に行く。平日の夕方だったから空いていて、どこも待たされることがない。ゆっくり観れた。
日中国交正常化40周年記念とか、こちらの展覧会は混乱もなく開いている。それにしても兵馬俑のあの立膝をついた人形、秦の始皇帝の墓から出たものだろうが、中国の展覧会となるといつも出品されるようだ。あの人形観たのは一度や二度ではないぞ。
この展覧会は、中国の歴代王朝の遺品を展示してある。殷、夏や蜀、斉に魯、楚。秦に漢、南北朝に宋、遼といった国家の展示だ。一番すごかったのは、最後にあった、2008年に南京で発見された、阿育王塔(あいくおうとう)。1㍍以上ある金箔で彩られた仏塔である。
やっぱり展覧会は、平日の朝か、夕方に限るね。
日中国交正常化40周年記念とか、こちらの展覧会は混乱もなく開いている。それにしても兵馬俑のあの立膝をついた人形、秦の始皇帝の墓から出たものだろうが、中国の展覧会となるといつも出品されるようだ。あの人形観たのは一度や二度ではないぞ。
この展覧会は、中国の歴代王朝の遺品を展示してある。殷、夏や蜀、斉に魯、楚。秦に漢、南北朝に宋、遼といった国家の展示だ。一番すごかったのは、最後にあった、2008年に南京で発見された、阿育王塔(あいくおうとう)。1㍍以上ある金箔で彩られた仏塔である。
やっぱり展覧会は、平日の朝か、夕方に限るね。