日本広報協会が主催する「全国広報コンクール」。
その映像部門(広報番組・広報映像)の審査会を行いました。
全国の都道府県で最優秀に選ばれた作品がずらりと並び、その中から特選など受賞作を選ぶという、大変ではありますが、とてもやりがいのある作業です。
嶋田親一先生と私が、それぞれ事前に全作品を見た上で、審査会に臨みます。
お互いが、どの作品を、どのように評価しているのか。
こういう審査は、逆に選ぶ側の見識や力量が問われます。
毎年、大々先輩である嶋田先生との、いわば“勝負”の場、それも真剣勝負なのです。
さて、レベルの高い作品が多かった今年の結果ですが・・・
その公表は、もう少しお待ちください(笑)。