「本番中に○○○とか言っちゃうかも知れないけど…」
大竹まことが早くも爆弾発言!
BSジャパンで『大竹まことの金曜オトナイト』スタート!
大竹まことが早くも爆弾発言!
BSジャパンで『大竹まことの金曜オトナイト』スタート!
4月5日(金)夜10時54分からBSジャパンにて『大竹まことの金曜オトナイト』の放送が開始する。それに先がけて24日、番組進行役の大竹まこと、山口もえ、上智大学の碓井広義教授と繁田美貴アナウンサーが初回収録後に会見に臨み、番組への意気込みを語った。
生放送同様、CMの時間を計ってほぼ編集なしで放送する“完パケ収録”での初収録を終えたばかりの大竹は、この番組を「たけしさんがやるような番組にしたい」と語るも、その理由は「黙っていても(周りが)進行してくれる」からだと言い、「せっかくいらしているので、教授にお話しを…」と、さっそく碓井教授に話を振っていた。
この突然のパスに、テレビ番組のプロデューサーを20年程務めていた碓井教授は、今回この番組に参加した理由として「大竹まことの番組だということ」、「地上波に閉塞感がただよう昨今、BSが面白いこと」、「番組責任者が『極嬢ヂカラ』の工藤里紗プロデューサーで、何かやってくれるんじゃないかと思ったこと」を挙げ、「我々3人っていうのは、言ってみれば暴走族みたいなもので、1回目の収録が終わったばかりだけど、すでに大竹さんは計算入ってます、まだ暴れられるなって。繁田アナが緩和剤として番組を支えてくれているので、1回2回と収録が進むにつれ我々は徐々にボルテージを上げていくのじゃないかな」と番組の今後を見通した。
山口は「金曜日の夜11時はという時間は、大人にとって1週間頑張ってやっと週末を迎える夜で、お酒を飲んだりしてリラックスできる時間。その時に何気なくつけたテレビで、私たちが心を癒やせるような番組になれば」と意気込みを語り、「この番組が打ち切りになったら、大竹さんが言っちゃいけないことを言ったんだなって思ってください」と締めくくると、それに対して大竹は「制約や自主規制が暗黙の了解の世の中、誰もが枠の中にいるんじゃないかって恐怖感を共有していると思うんです。深夜の時間帯で許されるなかで、放送コードギリギリでやっていければ」と熱く語り、碓井教授も「いい意味での毒を味わいたい人に観てほしい」と番組をアピールした。
忙しくて欲張りな大人たちが、ベッドに入るその前に、大人の好奇心を刺激する情報をギュッと凝縮してお届けするのがこの番組。「今、一般人の3人に1人がヌード撮影に興味があるということをご存じですか?」「NO.1ホステスがおすすめする“私が落ちた”店」などなど、政治から最新エンタメ、男女のあれこれまで、大人たちが自由に、そして熱を持って“あらゆるキャッチ”をつまみにトークを展開する、深夜ならではのドキッとするテーマ満載の情報バラエティー!
記念すべき第1回はゲストに田原総一朗を迎えてお届けする。お楽しみに!
■『大竹まことの金曜オトナイト』
2013年4月5日(金)22:54からBSジャパンにて放送スタート
【レギュラー】
大竹まこと、山口もえ、碓井広義教授(上智大学)
【進行】繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
(テレビドガッチ 2013年3月25日)