昨日、「成城石井」に寄ったら、いい色の鰹(カツオ)がありました。
薬味をいっぱい使った我が家の食べ方で…。
そんな
昨日の夕食
鰹の薬味射込み
(つまは長芋)
みじん切りの茗荷・生姜・葱・大葉に少量の胡麻油をからめ、
薄切りのニンニクと一緒に切りかけ造りの身の間に挟みます。
美味しい~ 日本酒は必要です。
※切りかけ造り…魚の身に一度切り込みを入れ、二度目で切り離します。
新牛蒡のかき揚げ
細切りの新牛蒡と雪人参に下衣を薄くはたき、水溶き天ぷら粉に落として一口大に揚げたもの。
小ぶりな牛蒡を2本使っただけですが、見た目が随分大量になりました。
焼き油揚げと白髪葱
薄揚げを弱火のフライパンでじっくり焼き、器に盛ったら晒した白髪葱をのせ、
ダシ醤油と煙が出るくらいに熱した胡麻油をかけ回しました。
空豆のニンニク胡麻ドレあえ
胡瓜のニンニクドレ漬け
ニンニクを使った2品です。
空豆は茹でて、擦りニンニク+胡麻ドレッシングであえたもの。
胡瓜は一昨日のものと全く同じで、残ったドレッシングが勿体なくて使い回しましたが、
ドレッシング自体が既に水っぽくなっていたようでイマイチでした。
味噌汁
昨日の具は、絹ごし豆腐・葱・もどし椎茸・千切りキャベツ。
「なんで、味噌汁の横に酒器があるの?」
「はい、飲んべえだからです」
「………」
「春ですねー」
って、東北や北海道ではまだまだ雪模様ですが…
我が家では満開
沈丁花
遠くまで漂う芳香力で一帯を甘く香らせています。