近所に車椅子を利用するKさんが越してきました。
このKさん、とても行動的で、ヘルパーさんを頼りに、積極的に外出します。
近所の野火止用水にかかった富士見橋(富士見町1、2丁目)が、歩道がなく、白線を引いているだけなので車が寄って来て怖い
歩道をつけてもらいたいと、考えました。
実はこの道、東村山市と小平市を結ぶ交通の多い通りで、
歩道が狭いところもあり、かねてより、改善を求めているところでもありました。
とりわけ橋の上は、片側には車椅子で幅いっぱいになる歩道がありますが、
西側には白線のみがひいてあり、歩道はありません。
また、富士見町2丁目には、障害のある方々が生活する施設が多く存在し、高齢者の施設もあります。
車椅子の方々が、医療機関を利用し、また外出のために駅を利用するのに行きかう道でもあります。
Kさんの要望を受けて、三多摩肢体障害者協議会が、東村山市に現場で要望をすることになりました。
10月23日、現場での説明に、都市整備部次長、道路安全課の課長、課長補佐などが参加して下さり、要望を聞いて下さいました。
歩道を設置するには狭いことと、時間もかかるということで
車が幅寄せできないように、等間隔でポールを設置するよう、警察と相談してくれることになりました。
子どもたちも通学で使う道路です。
少しでも安全が確保できるよう、所管には精一杯の努力をお願いしたいものです。
生活道路の歩道未整備の地区は数限りなくあり、
どこでも、その安全性の確保に要望が大きくなっています。
予算の主役は、
再開発ではなく、生活道路の安全の確保、改修ではないでしょうか
このKさん、とても行動的で、ヘルパーさんを頼りに、積極的に外出します。
近所の野火止用水にかかった富士見橋(富士見町1、2丁目)が、歩道がなく、白線を引いているだけなので車が寄って来て怖い
歩道をつけてもらいたいと、考えました。
実はこの道、東村山市と小平市を結ぶ交通の多い通りで、
歩道が狭いところもあり、かねてより、改善を求めているところでもありました。
とりわけ橋の上は、片側には車椅子で幅いっぱいになる歩道がありますが、
西側には白線のみがひいてあり、歩道はありません。
また、富士見町2丁目には、障害のある方々が生活する施設が多く存在し、高齢者の施設もあります。
車椅子の方々が、医療機関を利用し、また外出のために駅を利用するのに行きかう道でもあります。
Kさんの要望を受けて、三多摩肢体障害者協議会が、東村山市に現場で要望をすることになりました。
10月23日、現場での説明に、都市整備部次長、道路安全課の課長、課長補佐などが参加して下さり、要望を聞いて下さいました。
歩道を設置するには狭いことと、時間もかかるということで
車が幅寄せできないように、等間隔でポールを設置するよう、警察と相談してくれることになりました。
子どもたちも通学で使う道路です。
少しでも安全が確保できるよう、所管には精一杯の努力をお願いしたいものです。
生活道路の歩道未整備の地区は数限りなくあり、
どこでも、その安全性の確保に要望が大きくなっています。
予算の主役は、
再開発ではなく、生活道路の安全の確保、改修ではないでしょうか