誤解を与えてごめんなさいー原爆投下の日で

2009-07-14 10:13:25 | Weblog
ご無沙汰いたしました
また、多くの皆さんに 誤解を与えてすみませんでした。
たくさんの方々が 記事掲載直後から教えてくださっていたのに
今日の今日まで 自分のブログを見ていなかったのです
申し訳ありませんでした。
先日の記事は修正をしました。

直前の記事の、「核兵器廃絶の署名のお願い」の記事の本意は

原水爆禁止東村山協議会の皆さんが
原爆が落とされた 8月6日(広島)、9日(長崎)に ちなんで
毎月、6日、9日に市内の駅頭で署名活動に取り組んでおられ、
その 6日に参加したよ
という意味だったのです。
言葉足らずで 誤解を与えてしまいました。

多くの皆さんから 訂正をした方がいいよ という
コメントが寄せられていたのですが
今日やっと 目にすることができました。
コメントを寄せて下さった たくさんの皆さん
本当に 本当に ありがとうございました。
対応が遅れたことも すみませんでした。
コメントを全部公開しようと思ったのですが
同じ内容で 注意を喚起して下さっていましたので
一部を公開しました。お許しください。

また、誤解を招くような記事にしてしまい
申し訳ありませんでした。
深く反省し 書いた内容をよ~く注意して見直し、アップするようにします。

私は、今年 8月7~9日に開かれる
原水爆禁止世界大会の長崎大会に参加します。
長崎大会は 高校生の時以来で40年ぶりくらいになります。

世界には アメリカ、ソ連など核実験で被爆し
甲状腺癌などに罹っている子どもや大人がたくさんいます。
以前に 広島大会でこの方々の体験もお聞きしました。

兵器として使われ、それによって被爆したのは 日本だけですが
核実験による 被爆者がいるということの衝撃は大きいものがありました。

ビキニ環礁の水爆実験で
日本の漁船が被爆したのですから
その後の実験でも 被曝が繰り返されたのは当然と言えば当然なのですが
それを 想像する力に欠けていたということを
痛感したものです。

今年は 長崎大会で 核兵器廃絶へ大きな一歩が踏み出せればいいな~と
切に願っています。