6月12日の第三回説明会
どのようにお伝えしたらよいか 悩んで 今日になってしまいました。
12日、帰宅後から今日まで、説明会のメモを整理しつつ
どうすれば 公立保育園の民営化の不当性
子どもたちが犠牲になることはやめるべきということを伝えられるか迷っていました。
が、結局 保護者の思いを伝え 私の思いを伝えるしかないと考えました。
以下、説明会での保護者の皆さんの思いを
私が受け止めたなりにお伝えしようと思います。
東村山市は 今回もやっぱり スケジュールに則って 説明を始めました。
民営化への保護者の意見も聞かないままに
事業者の募集要項を ガイドラインにそって作った。それについて意見をというものです。
しかし、説明が終わった後の、開口一番の保護者会会長の発言は
「賛成は一人もいない」というものでした。
そして、保護者は口々に、民営化に対する、
事業者募集要項に対する疑問や質問を付きつけました。
市長はじめ東村山市の職員が どのように受け止めたかと思いますが
それらの質問は
民営化は いやなので 疑義を正し 民営化をストップしてもらいたいという思いからの発言であったと痛感します。
保護者会では 民営化という寝耳に水の わけの判らなことに対し、
勉強会を行い
民営化に他する 反対の思いを表明しようとしていたのに
第三回目の説明会では
市長が 民営化は既定の事実のように 事業者募集要項が主なテーマとして説明される。
保護者会の会長さんが、
「保護者の理解は得られていないのに進めるのか?」と言われたことが
今の市の 保護者不在の進め方の現状をよくあらわしていたと思います。
さらには 市長が
「理解をぜひ得たい」
保護者が事業者選定委員に委員を出さないなら
「考えなければならない」(保護者不在で進めること?)
答えたことは
東村山市の 強硬姿勢を示したのではないかと受け止めました。
「子どもの受忍の限度云々はひどすぎる。みんなのために犠牲なれと言っているのか」
とあるお母さんが発言したことに
「受忍云々は 議会では絶対反対という人への答弁」
(私への答弁だが、これはどういう意味?)
と言い、
「みんなのために犠牲になれとは言っていない。影響を少なくしたいという意味」と答えました。
しかし、少なかろうが多かろうが 子どもの影響が全くないことはあり得ないことで
少しでも影響があるから 子どもがやっぱり犠牲になることは否めないから
民営化は進めるべきではないと保護者も言っているのに
影響を少なくするからやらしてくれということは
結局 傷つくことも仕方ない とにかく民営化はありきで進めるということを
別の言葉で言い換えたにすぎない。
これは 子どもの権利を侵害するもの以外の何ものでもないと思いました。
お金のために 子どもの育つ環境を破壊することは最も避けなければならにことであり
東村山市のやり方は 待機児対策を口実にしたとしても
論外のやり方であるということを
市民の 意思で示すことが
第二保育園の保護者を応援することでそれを示すことが
子どもを守ることではないだろうか
どのようにお伝えしたらよいか 悩んで 今日になってしまいました。
12日、帰宅後から今日まで、説明会のメモを整理しつつ
どうすれば 公立保育園の民営化の不当性
子どもたちが犠牲になることはやめるべきということを伝えられるか迷っていました。
が、結局 保護者の思いを伝え 私の思いを伝えるしかないと考えました。
以下、説明会での保護者の皆さんの思いを
私が受け止めたなりにお伝えしようと思います。
東村山市は 今回もやっぱり スケジュールに則って 説明を始めました。
民営化への保護者の意見も聞かないままに
事業者の募集要項を ガイドラインにそって作った。それについて意見をというものです。
しかし、説明が終わった後の、開口一番の保護者会会長の発言は
「賛成は一人もいない」というものでした。
そして、保護者は口々に、民営化に対する、
事業者募集要項に対する疑問や質問を付きつけました。
市長はじめ東村山市の職員が どのように受け止めたかと思いますが
それらの質問は
民営化は いやなので 疑義を正し 民営化をストップしてもらいたいという思いからの発言であったと痛感します。
保護者会では 民営化という寝耳に水の わけの判らなことに対し、
勉強会を行い
民営化に他する 反対の思いを表明しようとしていたのに
第三回目の説明会では
市長が 民営化は既定の事実のように 事業者募集要項が主なテーマとして説明される。
保護者会の会長さんが、
「保護者の理解は得られていないのに進めるのか?」と言われたことが
今の市の 保護者不在の進め方の現状をよくあらわしていたと思います。
さらには 市長が
「理解をぜひ得たい」
保護者が事業者選定委員に委員を出さないなら
「考えなければならない」(保護者不在で進めること?)
答えたことは
東村山市の 強硬姿勢を示したのではないかと受け止めました。
「子どもの受忍の限度云々はひどすぎる。みんなのために犠牲なれと言っているのか」
とあるお母さんが発言したことに
「受忍云々は 議会では絶対反対という人への答弁」
(私への答弁だが、これはどういう意味?)
と言い、
「みんなのために犠牲になれとは言っていない。影響を少なくしたいという意味」と答えました。
しかし、少なかろうが多かろうが 子どもの影響が全くないことはあり得ないことで
少しでも影響があるから 子どもがやっぱり犠牲になることは否めないから
民営化は進めるべきではないと保護者も言っているのに
影響を少なくするからやらしてくれということは
結局 傷つくことも仕方ない とにかく民営化はありきで進めるということを
別の言葉で言い換えたにすぎない。
これは 子どもの権利を侵害するもの以外の何ものでもないと思いました。
お金のために 子どもの育つ環境を破壊することは最も避けなければならにことであり
東村山市のやり方は 待機児対策を口実にしたとしても
論外のやり方であるということを
市民の 意思で示すことが
第二保育園の保護者を応援することでそれを示すことが
子どもを守ることではないだろうか