きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

博多座6月大歌舞伎…宮崎からもバスで出発

2013-06-14 16:43:45 | 歌舞伎観劇
バスの運転士は学院の元・着付け講師です
「6月博多座大歌舞伎」観劇に向かう宮崎の皆さんは、朝の9時半に学院集合。
宮崎自動車道、九州自動車道を通って福岡の博多座に向かっています。
観光バスのハンドルを握る運転手さんは、20年くらい前に「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」の着付け講師をしていた方です。
御縁とは不思議なもので、前回の時も彼女が案内してくれました。



鹿児島からは新幹線で…
大歌舞伎観劇のために、鹿児島から参加する皆さんは、新幹線で向かっています。
宮崎の参加者の中には、午後の部、夜の部を通しで観るために、朝一番の飛行機で向かった方もいらっしゃいます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出会いが楽しい浴衣教室…桜島の中学校

2013-06-14 07:38:58 | 浴衣の着付け
夏の花火大会やお祭りに向けて
鹿児島は7月になると「六月灯」が始まり、夏のお祭りや花火大会に出かける機会が多くなります。
自分で浴衣を着て出かける中学生たち。…いいと思いません?。
校舎の後ろは噴煙上がる桜島、目の前は錦江湾を望む桜島中学校。
同校では、三年生を対象に、毎年恒例の浴衣教室が開かれています。
長年この浴衣教室に取り組んできたのは、桜島と下荒田町でさくら道場 を開いている山下先生。お問合せ先は(090(6630)4533)



上の写真、左から桜島中学校・山下先生の説明・思わず「着れたぁ…」と抱き合う女子生徒。


浴衣教室の風景

今年は、7月12日(金)昼からの授業でお手伝い
「きつけ塾いちき」も毎年、山下先生のお手伝いで伺っています。
素直な、心和む中学生に出会えるのが何よりの楽しみ…。
今年も、「浴衣教室」に参加してお手伝いすることになっています。
あと一か月…今から中学生との出会いが楽しみです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする