きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

6月博多座大歌舞伎/笑三郎丈の楽屋を訪問

2013-06-16 17:15:14 | 歌舞伎観劇
幕間に会って頂きました
襲名披露口上の幕が下り、おもだか会の方が座席までお越しになり、市川笑三郎丈の楽屋までご案内いただきました。
忙しい中にもかかわらず、笑顔で応じて頂きました。
「きつけ塾いちき」のホームページと相互リンクして頂いているのも笑三郎丈の公式ホームページです。
リンクで「きつけ塾いちき」を、「お世話になっております宮崎きもの学院の学院長・市来先生のきつけ塾いちきのホームページです。和服に馴染みのない皆さんも、是非このHPで和服の世界を楽しんでみてください。」と紹介して頂いています。
笑三郎丈は澤瀉一門の欠かせない有名な女形。今後ともみんなで応援したいと思っています。



紫派藤間流、藤間可笑として家元代行も…
一方で笑三郎丈は、日本舞踊・紫派藤間流の重責も果たされています。
と言いますのは、先年藤間紫先生がお亡くなりになってから、藤間紫という名前は二代目猿翁丈が継承されていますが、日常の指導は藤間可笑として笑三郎さんが家元代行としてご活躍になっているからです。
17日(月)の夜の部には8人の方が博多座観劇に参加します。



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博多座で赤川次郎さんと再会!

2013-06-16 01:43:59 | 歌舞伎観劇
赤川さんが来てるよ 
待ちに待った博多座。
猿之助後援会のお世話で購入した観劇席は三列~五列目のあたり、最高の座席です。
着席するなり…「赤川さんのご家族がお見えになっている…挨拶をしたよ」と学院長。
これまで「宮崎きもの学院」は、推理小説家・赤川次郎さんと奥様、妹さんご夫婦と親しいお付合いをさせて頂いております。
その赤川さんたちと博多座でお会いできるとは…なんという偶然でしょう。
「小栗栖の長兵衛」の幕が降りた25分の幕間に、さっそく記念写真を撮らせて頂き、おしゃべりもさせていただきました。



次の再会をお約束して…
「小栗栖の長兵衛」「口上」「楼門五三桐」「義経千本桜」の素晴らしい舞台や、「笑三郎さんの楽屋訪問」は、博多座での忘れられない思い出になりました。
その様子は、次回のブログで細かに報告するつもりですが、赤川さんとの再会があまりにも小説のように偶然だったので、先にアップさせてもらいました。
夜の公演が終わり、赤川さんのご家族と再会をお約束してお別れしました



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