きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

博多人形の絵付けに挑戦

2013-06-18 09:52:21 | 生活情報
歌舞伎のあとは博多人形
昨夜、大歌舞伎を観劇した岡山のきつけ教室のみなさんが、18日(火)の午前中に「博多人形の絵付け」に挑戦しました。
伺ったのは、博多座の近くにある博多人形の「松月堂」さん。
日頃、使い慣れない絵筆をもって楽しい時間を過ごしていました。



参加者の皆さんの作品です。いかがですか!
心を込めた8個の絵付けのお人形です。いい思い出になりますように…。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月博多座大歌舞伎…岡山の仲間も楽屋を訪問

2013-06-18 00:37:32 | 歌舞伎観劇
宙乗りの猿之助・馬乗りの中車を花道で…
6月17日(月)、六月博多座大歌舞伎、夜の部を観劇した岡山の8名の仲間は、澤瀉屋(おもだかや)の舞台に感動されていました。
座った座席が最高で、花道七三の脇と、真ん中の三列目。
特に花道の七三にいた仲間は、役者の汗がかかりそうな座席。「義経千本桜」では、宙乗りで空中に飛んでいく猿之助や、「小栗栖の長兵衛」では、馬乗りの中車を目の前で観れて大喜びでした。

幕間に、笑三郎丈の楽屋を訪問
「小栗栖の長兵衛」と「襲名披露口上」の幕が下り、30分の幕間には、「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で出番前の笑三郎丈の楽屋見舞いに伺いました。
笑顔で応対して頂き、岡山の仲間が感激していました。
90歳を過ぎた岡山の先生には、「お体を大切にされて、いつまでもお元気でいらしてください」と激励して頂き、帰る時には全員が笑三郎丈と握手までして楽屋を後にしました。
ありがとうございました。
岡山の皆さん、お疲れさまでした。

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする